ミーソン遺跡のあと向かったのはベトナム中部の世界遺産の町ホイアン
ランタン祭りの街というイメージしかないけど観光地として大人気
ホイアンに着いたのはまだ明るい時間で工場見学(ベトナム刺繍の工場)がセットになっていました。
何も買いませんが初めて見れて良かったわ。
シルクの原料 お蚕さん
むにょむにょしていてぎょぎょぎょ
工場見学って・・仕事中に失礼しますって感じで、なんだか申し訳ないね
なかなか興味深く見学して回りました。
商品になったものが購入できます。
素敵だけど、我が家では使わないかなと、買わず
このあと、刺繍の商品の値札をみてびっくりして
何も撮らなかったわ
このあと、ホイアンの料金所で←ゲートは無かったけど
ガイドさんが入場料を支払っていました。
歴史保護地区なのね。
ランタン、たくさんあるとキレイです
だけど、我が家に飾るところがあるか?と考えて、これも買わず
ランタン祭りって私は勘違いしていたみたい。
飛ばせるのはよその地域の祭りね。
月に一度の満月の夜、街の明かりを消してランタンの明かりだけにするそうで、日本のお盆のような意味合いがあるのね。
これが、来遠橋(日本人橋)↑
そんな大昔に日本人街があったとか知らなかったわ
徳川家康によって派遣された朱印船でやってきた日本人が住んでいた町ですって鎖国政策をとる前のことね。
屋根のある橋って重そうね
日本人街と中国人街にかかる橋です。
犬と猿の像が離れて座っていて、日本と中国の関係ね。とガイドさんも笑っていた・・話がよくできてる
廣肇会館と書いてある中国広州などから移住してきた中国南部出身華僑の集会所
中国人と思しき人でごった返していました。
晩御飯のついたツアーでした。
こちらのお店です。
ホイアンの三大グルメと言われるカオラウ・ホワイトローズ・揚げワンタンを盛り込んだ料理が食べられてよかったわ
左のが揚げワンタン
プレーンな揚げワンタンに具をトッピングしていただきます。
右のがホワイトローズ
米粉で作られた生地に海老のすりみなどを詰めて作られた料理だそう。
カオラウ
伊勢うどんがルーツともいわれる太麺
豚肉や香草がトッピングされていて風味が全く別物なので油そばみたい?
料理の説明はなかったけど後で調べたさ
店員さんに聞いても答えてくれないし食事時はガイドさん不在だもんね
ご飯はコム・ガー・ホイアンというチキンライス
ターメリックで炊き上げたチキンライスにチキンをトッピング
ハーブやニンジンが添えられています。
海苔のスープはまさに日本とのつながりを感じてしまうね
揚げワンタンにチョコレートソースのかかったこれはデザートね。
最後に揚げ物のデザートはちとヘビーだったな
食事が終わると外はランタンが映えて
とてもきれい
たしかにランタンみてると日本との交易の証のように思えてくるね。
川沿いに並ぶお店の明かりがきれいね
ここで灯篭流し
用意された灯篭を渡されて流してきました。
灯篭が流れていきます
さようなら~
色とりどりのランタンは大小さまざまでキレイよね
赤もいいな黄色もいいな柄入りも良いかもと考え続け、やっぱり買わず
晩ご飯食べたばかりなので何も入りません
興味はあったけどお腹いっぱいだもんね
コールドストーンクリーマリーみたいなの?
お好み焼きっぽいね
これはチキンの丸焼き?
それとももしやカエルですか?あの足っ
お好み焼きのトッピングに興味があるな
橋のうえから流れていく灯篭を撮影
ホテルに戻って向かったのはラウンジ
アラカルテホテルは、ビーチ100選の「ミーケビーチ」が目の前にあり、市内を見渡せる眺めの良い屋上にはプールもあっておしゃれでした。
週末にはドラゴンブリッジから水や炎を噴くという話を聞いていたので、ここ(ラウンジ)からそれが見れると聞いて行ったのに
ほんの数分の違いだったせいか見れませんでした。
間欠泉のように炎を噴くみたいね。
夫は飲む気満々
せっかくなので一杯だけいただきました。
私の好きなフローズンマルガリータと夫はたしかモヒートだったと思うけど
色がついてるのねなんだったんだろう??
と、夜は更けていきますが
このホテル前のビーチの騒がしさはひどくて
初日から苦痛で苦痛で
23時過ぎまで大音響で騒がしいんだけど、この日の夜は我慢の限界
ツアーじゃないのに、わざわざこのホテルを選んだ夫に腹が立って大クレーム
フロントに苦情の電話をしてもらったわ
そうすると・・・もうあと少しで終わりますのでと言われたようだけど
さらに強く要求した夫
そしたら、音量が下がりました
こんなことならもっと早く言えばよかったよ
いったい何が起きているのかと思うスピーカーからの大音響
なんじゃあれは?
祭でもないのに一年中あんな騒々しくしているの?
ほんと迷惑だわ