昨日は同僚の方に、
「うまい焼き鳥屋があるから行こうよ。」
ということで、門前仲町へ連れてってもらいました。
そのうまい焼き鳥屋とは、
「あぶり亭」です。
門前仲町から歩いて5分くらいのところにあります
中はコの字のカウンター約15席のみです。
大将が目の前で丁寧に炭火で焼いています
メニューです。
1本180~250円と少々お高いでしょうか?
でも、これで全然安いと感じられるほど
すごい焼き鳥でした
飲み物は、焼酎や日本酒がメインで
ご主人がおいしいと思ったものしか置かないという
こだわりようで、1杯800円前後です
はじめに、お通しの浅漬けと生ビールで乾杯
ジョッキが凍ってました
ここからして期待できますね~
焼き鳥はおまかせでいろいろ焼いてもらいました。
まずは「ささみのさび焼」から。
でかいです
そして、とってもジューシーで香ばしいです
わさびもいい香りでした。
次に「つくね」と「ぼんじり」
どちらもでかい
特にこんな大きなぼんじり見たことありますか
ぼんじりは歯ごたえ抜群でコリコリしてました。
ほどよい脂乗りで、むしろこのくらいの方が
しつこくなくいいかも
つくねは驚きですよ
ふわっふわ
どうしたらこんなにふわっふわにできるの?って感じです
ナンコツも入ってます。
一息入れて「もつ煮」です。
このもつ煮、なんと塩味なんです
新鮮だから、塩でできるわけです。
トロットロでやわらかでした。
「特鮮はつ」です。
これもプリップリさがたまりませんでした
「レバー」です。
見て下さい。この大きさ。このてり
外側だけ焼いてあって、レアなんです。
もう、フォアグラよりもうまいです
そして、私の今回の1番は「ホルモン」
鶏のホルモンって初めていただきましたが、
これはすごい
これもレアなんですよ。
外側の香ばしさと、中のとろける食感がもうたまりません
幸せを感じる1品です
まだまだ出てきます。
「アスパラ巻き」と「プチトマト巻き」
野菜も毎日大将自らの足で仕入れているので
おいしさはお墨付き。
トマトもアスパラもとっても甘かったです
「小肉のねぎ塩焼」と「小肉の生醤油焼」
普通の小肉も大将の工夫がきいています
ネギ焼は焼肉のタン塩のような感じです
それから生醤油焼は驚きました
普通、焼き鳥は甘辛のタレか塩ですよね。
醤油もいいですよ~
塩よりも味がしっかりして、タレよりも
香ばしく、さっぱりいただけます。
「砂肝」です。
砂肝もレアで食べられるなんてすごいです
「なんこつ」もでかくて、食べ応え抜群
「皮」はていねいにしっかり焼いてあるので、
パリッとしてました
香ばしく、とっても甘かったです
これも大将の面白い工夫がありました
それは…内緒です
これだけ食べて、4~5杯ずつ飲んで、
2人で13000円でした。
ここは、初めて「他人に教えたくない」って
思いましたが、やっぱり皆さんにも
召し上がってもらいたいので、
紹介しました。
是非、行ってみてください
私は絶対にまた行きます
同僚の方、大将、本当にありがとうございました
お店データ
住所:東京都江東区永代2-13-4
東京メトロ東西線,都営大江戸線
門前仲町駅4番出口から徒歩4分
電話:050-5815-8303
営業時間:17:00~22:00 日曜祝日定休