生を訪ねて三千円

生を訪ねて三千円

ビール大好き!飲兵衛サラリーマンの牡丹田押蔵の飲み歩き日記です。

今宵もどこかで、ジョッキ飲み♪

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牡丹田押蔵の生をたずねて三千円。


敷居は高いが中毒化してしまう、
大久保『峰』さんの巻。



鬼のような残業地獄が続く中、22時40分、突如、車窓からビールの広告を見てしまい。


倒れる牡丹田
生をも掴む

さまよった上にたどり着きし、大久保駅南口から徒歩75歩。

なんとな~く入りにくい居酒屋、
『峰』さん。



まず、
引き戸から店内が見えにくい!

ちゃんとやってるのかやってないのか、中の席が満席なのか空いているのか、全くわかりましぇーん。



しかも、店の感じがいかにも常連さんで占められてそうな佇まい。



超老舗の駅前大衆酒場のはずなのに、吉田類も来てません。


そんな峰さんの引き戸をソーッと開けてみたら、泉ピン子が割烹着きてそうな、心安らぐ超ファミリー経営。



名物は、謎のメニュー『インド風』。


△△風○○とかならあるのに、メニュー名を風(ふう)で止めてしまうところに、気合いが感じられます。


ただし、どんなもんが出てくるのか全くわからないっす。



だからでしょうか、
食べログにもあまり触れられてません。



でも、
ジ・アジア的なこの品。

これまた、ビールがクッーーーしてくれるんです♪



待つこと5分。
出てきたインド風は、ジャガイモの5mmスライスを超カレー味にあえて炒めた感じのお料理。



これが、

明日の通勤から、頭にダーバン巻いたダーバンビススタイルになってもいいかな的な、

明日の朝礼の第一声が
ナマステ!となってもいいよ的な

超美味。




ジャガイモ一切れで
ビール1杯余裕で行けちゃいます♪





大久保駅西荻窪南口から
息を止めてでも到着できる近さのお店♪


峰さん
入りにくいけど、
オススメです。
どもはじめまして、
メガ間盛夫です。

いつも牡丹田押蔵がお世話になっております。


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ちょいと用事で甲府盆地にお出かけしまして。




甲府盆地のど真ん中にある、
食堂『ぼんち』さんの


すごい山









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初めての登頂チャレンジでしたから、まずは小手調べでミックスかつ丼を。


チキンかつ
とんかつ
が乗ってて、なんと840円!

これくらいの量は何ともないんですが、完食には最大の難関が。





どんぶりにスイカ




ではなくて、





茄子の天ぷら


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わたくし、メガ間盛夫

ナースは大好きなんですが、
茄子は苦手。

何とか完食をすべく、最初に食べましたっす。

茄子を除けば、他はとーっても美味しい。


ただ、
他席のグループ客さん達。

ブログの写真撮るためだけに、オーダーして、すごい量を食べ残し、平然とした顔で帰ってまして、ちょい悲しかったです。

そんな中、
メガ間盛夫は、茄子も残さず完食!

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ぼんちさんのメニュー制覇すべく、これからも完食を続けていきます♪
牡丹田押蔵の
酒をたずねて三千円。

灯台下暗し!
新宿南口から徒歩2分♪
新宿『串元』さんの巻。





JR新宿駅南口改札から
こんな近くに大衆酒場があったとは。


大新宿の灯りに埋もれて、
全く気づけなかった焼きとんの店

『串元』さん

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いろいろと小ギャグを
かましてくれてます。





まず、店の名前に串が付くのに、

串焼きはなくて、
肉類はすべて中華風の炒め。
皿料理として出てくる。


ひょっとすると、元串焼き屋とかで、串元なのかも。
と勝手な想像。



で、その中華風もつ炒めは、味が濃くてウマウマで、ご飯がほしくなる逸品。



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その中華風モツ炒めのメニュー表。


ガツ
タン
カシラ
コブクロ
シロ
スナギモ
レバ

それらに並んで、
なぜか大将が横向きに写り、


ハラ(笑)


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大将のハラも、
メニューなんでしょうか。(笑)


頼んでみたいけど、
大将、見た目がちょい怖くて、頼めません。(笑)





そんなこんなの串元さん。
店が存在していることに、
一旦気づくと、
その存在感は相当膨れ上がります。



新宿で、
人身事故等で電車が遅れてたりすると、
すぐ串元さんが脳内に浮かび上がり、

気づけば、
中華風モツ炒めを食べてます♪



最近の
新宿駅の夜の待合室♪
であります。



某テレビに対抗して
一句♪


列車待つ
オヤジの腹モツ
時間モツ



お粗末様です