今日の14時過ぎにインターホンが鳴り町会議員の方が来られた。

夫さんが駅のホームで倒れて救急車呼んだので、送りますから急いで!

町会議員さんは、近くに住む人だが、その人に夫が倒れてたのを知らせたのは夫と同じボラン仲間だった。たまたまホームに居合わせたらしい。

わが家の番号はわからなかったらしい。


急いで駅前まで行き、救急車の乗り込んだ。夫は頭を打って少し出血していたが意識は多少混濁気味だったが、まずまず話せた。同窓会で難波まで行きを飲んでの帰りだった。列車から下りた時急に立ったので眩暈がしたらしい。



驚いたのは救急車の中で受け入れ病院を探すのに時間が40分もかかったこと。

色んな事情で受け入れを拒否されて、5か所目でやっと受け入れてもらえた。

県立医大でわが家から車だと50分ぐらい。

初めて救急車に乗ったが、20分で到着。遠い割には早い方かな。わたしはいつもと違う方向に座っていたので車酔いしそうだった。

頭を3針縫って家に帰っても良いと。


月曜日に近くの病院を受診するけど、大したことが無くてよかった。


※救急車の中で横になっていた夫がトイレに行きたいと言い出した。

救急車の中には簡易トイレもオムツも、災害用トイレも無い。

20分もすれば病院に着くので何とか頑張って耐えて欲しいと救急隊員に言われた。気分を逸らすために救急隊員と話しかけたりした。

一応スーパーのビニール袋を2枚重ねて万が一の時は使おうと用意していたが使わずに済んだ。


以上。