夫、血相を変えて逃げてきました。それは借金取りでっもなく、通り魔でもなく、イノシシでもなく・・・・・ゴキブリでした。
そう、冬の間冬眠していたゴキブリが姿を現したのです。
人にとっては、桜、菜の花、山菜・・・いろいろ春を感じる物があるでしょうけれど、夫にとってはゴキブリとの遭遇が春そのものでした。
ゴキブリに対してなんら恐怖を感じない私にとっては、大げさな、ただのカブトムシの親戚じゃないかと思うのですが、相性の悪い夫のような人にはただならぬもののようです。
ちなみに息子にゴキブリが出たことを告げると
「オレは家を建てるときはゴキブリと無縁の家を建てる」・・・でした。
わが家の男ども情けないぞ!
