明日、「香川県」に帰省します。
早いもので月1回の帰省も12回目を迎えようとしています。
寒い時期に始まって(寒い時期は日帰り)、心うきうきの春を経て、列車待ちのホームのうだるような暑さに閉口た夏し、車窓からの紅葉を楽しんだ秋も過ぎ、冬です。
冬の移動は、夏ほど苦痛ではないのですが、実家での泊まりはそれなりに過酷なものがあります。
月一の母と姉の3人での泊りなのですが、前回は、ストーブが見当たらない・・・多分戸締り不十分な田舎の家なので誰かが侵入し、ストーブを持ち帰ったと思われます。新品だったらしいです。
ショックでした。
エアコンはあるのですが、15年前に買った古い物でイマイチ温まりが緩慢で・・・しかも母が勿体ないおばあさんなので、節約しようと言い張るし・・・なんとかコタツに潜り込んで…それなりに仲良く過ごしたのです。
今回は姉が新品のストーブを持ってきてくれることになっており安心です。
私も、湯たんぽを持って帰り、姉も自分のは持ってきて、母のは元からった物を使用し・・・
今回はそれなりに快適なお泊りになりそうです。
母も、冬は意外なほど元気で、昔話や線話で盛り上がる事でしょう。
※2枚目の絵のキャリーを足で挟んでいる絵ですが、一人旅は不便なところも多いのです。
これは足で挟んでないと、列車の振動で動くことがあり、動かないように固定して惰眠をむさぼっている図です。
トイレに行くのキャリーを持ち込んで用を足す・・・こういう事以外は慣れると一人旅も快適です。
