父は読書が好きで、本をよく買っていました。
園芸の本であったり、雑学の本であったり、将棋とかとにかくいろんなジャンルの本で、本箱が埋め尽くされています。
でも、どれもばらばらでシリーズ物はなく、古さも中途半端です。
母は、読んだことが無いらしく、毎回帰省のたびに「これは売れる」と言います。
でも、経験者は語るです。私が何か月か前に、スラムダンクのシリーズ本やその他いろいろをブックオフにに売りにったら、買い取ってもらえませんでした。
1冊だけテルマエロマニだけ売れた・・格安の、バカにしたような値段で。
と言う事で、」父の本は売れるとは全く思っていません。
価値があるとしたら、本の中にへそくりが隠されてあるやもしれぬと言う事です。
1冊1冊調べるほど今期もなく今に至っていますが、やはり次回に帰省した時に確かめてみるべきと思うようになりました。
夫が、葉音の間にへそくりはあるかもしれんで…というので。
どうかたんまりありますように!辞典をくりぬいて100万ぐらい入っていないかなぁ~~
この夢も、壊さないでほしい、天国のお父ちゃん。
