読書の秋ですね。
ここ10年ぐらいは、挿絵たっぷり、一話が3ページぐらいの軽い読み物、おもしろいの、ほのぼのするのが主流になっています。
夫から、たいそうよかったので読んでみたらと言われて渡されたのは、
「検事の本懐」…柚月裕子著
厚さが3㎝もあろうかと思われる挿絵なしの小さい字の本でした。
到底私には無理だと思いましたが、ここまで進めてくることがない夫でしたので興味は、ちょこっとあります。
でも、でも・・・いつも軽い物ばかり読むというか見ていては脳の退化は坂道を転げ落ちるが如くでありましょう。
ボケない為にも1話だけでも読むべし、と思っています。
※今図書館から借りているのは、「前進する日も しない日も」益田ミリ。
「夕焼けエッセーまとめて5年分」玉岡かおる、眉村卓、時実新子。
