お向かいさんが老後の楽しみで陶芸を始めたことは知っていました。
随分のめり込んでいるようですが・・・ついに自宅に通じ、外から見える階段に作品を並べた・・
しかも似たような色、形の壺を・・・
ここは作品を褒めるべきと解釈したのですが、何かが私を押しとどめました。
それは、気を良くして、あげると言われたら困るからです。
お花なら、喜んでもらいますが、趣味じゃない壺はいらないのです。
何らかのお返しも必要でしょうし・・・
でも、わざわざ見えるように並べた作品を無視するのは罪悪感があるのも事実・・・
気の小さい私です。
