夫の親戚に法事のため帰省して、入院中の母の見舞いに行ってきました。
で、法事は朝早く、日帰りは無理と言う事で、意外なところで泊まったのです。
意外なところというのは、私達にとって意外な所という意味で・・・
私の生まれ育った町の隣町のホテルでした。
夫の実家からも車で20分ぐらいの・・・・金毘羅さんです。
なぜ、予想もしない実家の近くのホテルに泊まったかというと、実家は今誰もおらず、主のいない家は何かと不便なんです。台所も使えない、風呂も無理、布団も・・・ゴキブリの心配も・・・・
それなら、夫の親戚か、私の親戚でもと思わないでもなかったのですが、何かと気を使う、使われるのも落ち着かないし・・・・
思い切って母が入院している病院から歩いて5分ぐらいのホテルに宿泊したのでした。
夫の実家付近の山、私の実家付近の山々に田んぼをホテルの部屋から眺めるのも新鮮な驚きでありました。
温泉にも入れたし、母の見舞いも朝晩行けたし・・・良かったです。
勝手知ったる金毘羅さんにもウオーキング感覚で行けたし、大満足でした。
夫は、今度は、別のホテルで泊まるのもいいね、等と言ううほどでした。
※写真はホテルの9階から。琴電の駅と、JRの琴平駅が見えます。
