昨夜は、ずいぶん久方ぶりにミンチカツを作りました。
関東ではメンチカツとか言うそうですが、なぜにミンチで作るのにメンチというのか?理解に苦しみます。
ちなみに、関東以北では、おにぎりのことをおむすびと言うそうです。
あ、これはどっちでもよろしい。
で、本題に入りまするが、メンチカツを揚げてる最中にビビーと鳴ったわけです。
ご飯が炊けたと思いスイッチを切りました。
ところが数分してまたビビーと鳴ったので事の真相を理解したのです、最初のビビーは油の設定温度が170度達したというお知らせ。
2回目のがご飯が炊けたというお知らせ。
※私はせっかちなので油が設定温度に達した時は、すでにフライは終わっていることもしばしば。
2回目のがご飯が炊けたというお知らせ。
間違ってしまって、ほんの1秒青くなりました。ご飯が生炊きだったらなんとしよう・・・・もう1回炊飯しなおさないといけないのか・・・・
まぁ。そんなこと思うだけで、実際はそんなことしやしません。いつもと違う食感のご飯が味わえて、その結果、いかに日本の炊飯器が優秀かを再確認できるわけですから。
でも、言わしてもらえば、炊きあがってないのに切るという行為に対して、炊飯器は、何も言わないんです。
これは少々問題ですなぁ。
「まだです」とか「まて!」とか「こらこら」とか言ってほしいです。
これからの研究課題でしょうか?
ちなみに間違えたのは2回目です。
現炊飯器に変えてから。2年ぐらいですかね・・・
