先日の休眠預金のニュース、衝撃的でしたね。
復興に役立てるという内容にでなく、休眠予期があれほどあるというのが驚きでした。
もしかしたら、身近にそのような休眠預金があるかもと、あらぬ想像をしたのは私だけではないでしょう。
実は、亡き父(18年前に没)の隠し預金があったのではと、前から母が心配してまして・・・
あったら生きてるうちに有意義に使いたいと・・・引き出しや、洋服ダンスなど探し回ったらしいですが見つけることが出来ず、いまだに愚痴をこぼす始末です。
「何につかったんやー・・・何に・・・」
父は、生前、母に生活費だけを渡して給料明細は見せなかったようです。
それで、なおさら気になっているようです。私も気になります。無いならないでいいんだけど、あったら嬉しい。分けてもらいたい。
でもね、小さい会社に勤めていたから、それほど給料は貰ってなかったので銀行の貸金庫など絶対ありえないです。
で、畳の下、これは可能性ありと。目からうろこでした。
今度帰省したら、母に畳をめくってもらいます。
私は無理です。畳の下に虫がいたら顔面蒼白になるような乙女ですから。
