夜ご飯を終えて帰りましょう

夜ご飯を食べ始めたのが21時前。

楽しい時間はすぐに過ぎてしまいます。

気づけばもう23時近くになっていたので，もうお開きに。

会計を済ませて店の外に出て・・・

最後にお礼を言って別れようとしたら

まだやっているお店があるけど，時間はありますか？

え？　いや，俺は全然ヒマなんで全然オッケーですよ。

というわけで，軽くお酒が飲める店（今思うとHOFかな？）に行った。

そこで言われた一言が強烈に頭に残っています。

最初に面白いな～と思った日本語は”こんがらがる”です。

と。なるほど～

自分が韓国に興味をもったきっかけや，なぜ来たのか，どこへ行けばいいかなど，話は尽きませんでしたが，さすがに2時前になっていたのでお開きに。

プレジデントまでの道順が全く分からないので，ホテルまで送ってくれました。

さすがにもう地下鉄は止まっているので，足はタクシーしかない。

日本だとタクシーは高価な乗り物

でも当時の韓国タクシーは感覚的に日本の4分の1程度。

曰く，7～8,000ウォンぐらいで帰れるらしいので，10,000ウォンを車代として出しました。

初海外で空港からホテルまでたどり着けるか不安だったところを助けてくれて本当に助かったし，一緒にご飯までつきあってくれて，いや～充実した初日でした

ホテルに戻って部屋から外を撮影。

それでですね。ここが肝心なとこなんですが

名前は教えあった記憶はあるけど，当時の自分は携帯をもってなかったので教えることもできない。

私も女性の連絡先を聞かなかった（聞けなかった？）

アハハ～

つづく

2005年夏 初韓国 夜ご飯を終えて