釜山随一の繁華街である西面をぶらつきました。
(今回の釜山訪問ではもうひとつの繁華街である南浦洞やジャガルチ,国際市場には行きませんでした)
カフェ通りがありました。
画像の上のほうに「カフェ通り,左ね」の案内がありますね。
どうやらここがカフェ通り入り口のようです。
案内図もあります。でも,実際に歩いた感じでは,あまり充実してなかったです。
おそらく隆盛を極めた頃にカフェ通りと命名し,その後,かなりの店舗が潰れたか,他の形態に変えたかってとこ。
大陸からの粉が大変なことになっています。冬のソナタ,もとい,黒のソナタ。
ま,一応カフェ通りなので,入ってみた。
店の名前は「東京へいく」。
歩いていたら,変な駅を発見。
あれ? これはこのブログ常連さんへのサービス!
次は海雲台をぶらぶらしていたときに見つけた店。ひつまぶし(ヒチュマブシ)専門店。
ヒ・ツ・マ・ブ・シ とは何ぞや??という韓国人のために,看板に説明が書いてありました。
いや,日本人のためか? 日本語だから。
ひつまぶしというものを非常に分かりやすく,かつ,的確に説明できていますwww。
名古屋の名物料理にえられるうなぎ。
暖かいご飯の上に【蒲き 蒲きうなぎの蒲】を細かく切ってあげた食糧である。
はぁ???
すいません。ぼく,意味分かりません。
「暖かい」 → これは 「もう春だね~。暖かいね~~~~~~ご飯が」というときに使いません!
暖かい → 気候的なあたたかさに用いる。
例文:今日は昨日と違って暖かいね~~。
温かい → 物質の温度や人間の温かみに用いる。
例文:エスオさんはうどんこんさんと違って温かいね~~。
えられるうなぎ? 数時間考えたけど,私の想像力を超越してます。いいボケや代替案が見つかりません。
かばき? なんじゃそりゃ(笑)。 その後の注釈も 「かばきうなぎのかば」 ってわけわかめ。
反対から読むと「バカのギナ浮きバカ」です。ようは単なるバカってこと? こっちのほうが意味が通るかも。
最後は,食糧www。
やはり,漢字廃止政策が失敗でしたね。
もうちょいマシな表現なかったのかな? 多少は日本語できるやつおらんわけないだろ。
気を取り直して,海雲台は温泉でも湧くのかな? 足湯がありました。
海雲台の貴婦人たちの社交界。午後のひと時を持て余すセレブ達が集っています。
俺も入りたかったけど,サインをねだられるのが嫌で遠慮しときました。
さて,約束の時間が近づいてきたので,誰にも気づかれないようにコソっと海雲台駅1番出口に向かおう。