食べ&飲みから解放されたのが1:30頃。

 

ふと起きて腕時計を見ると(私は24時間肌身離さず腕時計をする派)9:00。

 

寝ててもしょうがないし,せっかくの釜山を満喫しようとサクっとシャワー浴びてホテルを出る。

 

まずはカフェ。

 

ちなみに,午前9:50ごろで店内は西洋人1名と北欧人の私の2名のみ。韓国人の朝は遅い。

 

 

さて,この日の昼飯は,南浦でKさんと韓定食の予定が,Kさん二日酔いに。韓定食はゲロとともにお流れ。

 

 

ということで,訪韓30回でもまだ食ったことない韓国料理ミルミョン밀면を食べにいった。

 

美味しいミルミョン屋を知っているという方についていきます。

 

 

市場を通り抜ける。

 

 

坂道を登っていく。

 

 

私はおのぼりさん状態で街をキョロキョロキョロキョロしてますが,ナビ係がスマホで地図を確認しながら店を捜索。

 

捜索難航も,大きい通りから細い通りに入り,さらに細い路地を入ったところにそれらしき店を発見。

スマホ画面と照合した結果,店発見!

 

 

 

場所は入り組んだ路地にあり,かなりディープで田舎ちっく。こりゃなかなかいい雰囲気だぞ。

 

と思ったら意外や意外,ナウい! ハイテク機器が全開バリバリ!

 

 

この店のシステム紹介

 

よくあるフードコートのように,注文は先払いで。自分の注文番号が電子掲示板に表示されたら鶏肉,いや取りに行くというシステムです。また,食べ終わったら食器類を戻す棚があるので,そこに戻しましょう的なセルフ店です。

 

 

なぜか,注文番号は偶数のみでしたが。(なぜ奇数がないのか詳細不明)

 

かなりヘンピなところにあるのですが,昼時で店内はほぼ満員でした。

 

 

ついでにマンドゥも注文。

 

初ミルミョンでしたが,さっぱりしている中にも,タテギの辛さでアクセント,そしてコクもあって美味しくいただきました。

 

 

飲みすぎた翌日のブランチにはもってこいのメニューですね。

 

 

はい,さんざん場所を覚えてないとか知らないとか書いてきましたが,ちゃんと情報ありますよ!

 

店の詳細情報

は不明ですが,西面から地下鉄で数駅の開琴(ケグム)駅から徒歩数分だったような。

 

 

飯を食った後は,私おすすめの南川のパッピンストロピカルカクテルを目指します。