早いもので、2014の前半戦も終わりました。
前評判通り、今年のカープはやりますなあ…。特に、菊池、丸、エルドレッドの活躍は素晴らしい。これまで、カープの戦い方は、貧打を投手陣が凌いで、ロースコアで競り勝つというパターンがカープ野球じゃったのに、なんか、ドカドカ打ちまくりのチームに変貌した感がありますねえ。
オールスター戦では、ほぼ、カープ対パリーグみたいなムードがあって、こんな日が来てしまったことが、少し信じられない気がしました。
そうは言っても反省点がないわけではなく、やっぱりモロさも露呈してしまった。
例えば、2ケタの貯金で臨んだ交流戦で、まさかの9連敗を喫してしまったこと。ありゃあ痛かったです。痛すぎでした。あれがあの時期じゃったから、まあ何とかなったんじゃけど、9月頃の後半であれだけの大型連敗をしてしまっては、もう「しゅーりょー!」であります。その後6連勝したこともあって、まあ、なんとかかんとかまとめたといえばまとめることができてよかったです。
しかし、あの9連敗は何だったのか?冷静に考えるに、そこがカープなんですねえ。厳しいときに何とかムードを変える絶対的な柱がいない。菊池や丸達のように、イケイケでノリノリの選手がいて、頼もしいけども、「ここぞ。」という時にチームをまとめる重鎮の不在が、不安材料っちゃ不安材料です。
カープはここ15年以上、長い低迷期にあったので、130試合を戦い抜いた経験がない。若い選手はもちろんじゃけど、ベテランやコーチ陣にもそのような人がいない。ここ辺の弱さが、あの「魔の9連敗」として顕在化したような気がしてなりません。
そんな時に、個人的に信頼しているコーチは、石井琢朗ですよ。彼は優勝経験もあり、そこを買われてカープに来たってところもあるわけじゃから、きついときこそ、選手の能力を引き出すコーチっぷりを見せてほしいなあ。
まあ、今は後半戦も始まったばかり。ここからが本当の勝負。暑い夏を何とか乗り切って、頑張ってほしいものであります。
