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ボクシングマガジン 今月号
素敵な表紙。
思わず購入しちゃいました。
男子プロボクシング記事がメインのボクシングマガジン誌で
アマチュア選手、しかも女子選手が表紙を飾るのは非常に珍しいことですね。
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Rockin'on 今月号
毎月、素敵な表紙。
今月はプリンスです。
1990年代中盤から洋楽に傾倒したため、
初めに衝撃を受けた90年代にどうしても思い入れが生じてしまうのですが、
実際は、どの年代も素晴らしい音楽で溢れていますね。
アーティストが愛聴したアーティストを辿っていくだけで、無限に世界が広がります。
プリンスが活躍した80年代は、良質な音楽という以上に、
MTV文化と組み合わさり、多くのスーパースターを輩出した時代でもありますね。
インターネットの普及による娯楽の細分化で、小さなコミュニティが無数にある現代では、
プリンスのような世界的スターの誕生は当時より難しそうです。
⒊
なみ一さん
⑴
先日取り上げたインディアンスさん繋がりで思い出した話を。
NGK近辺にある『なみ一』さんは、きむさんが昔良く利用されていたそうですね。
私も時間が合えば、たまに利用します。
(主に支店の方を。トマトの爽やかな酸味も効いたピリ辛夏カレー、美味しかったです)
⑵
なみ一さんの質と量を650~680円程度で提供していることに驚きます。
たまに料理もしますので、この価格では到底作れないと実感します。
以前、気さくなマスターに話の流れで伺ったところ、
素材にお金を掛けられない分、(素材の下処理はもちろんのこと、)調味料に拘るのだとか。
カレー粉を二種類混ぜると味に深みが増すように、
同種の調味料を複数ブレンドして使うとリッチな味になるとのことでした。
塩や醤油・マヨネーズ等、様々な調味料に当てはまるそうで。
混ぜない方向性では、昆布茶等も調味料として使い易いのだそうです。
⑶
また、自宅での普段の料理は毎回時間を掛け過ぎると億劫になりがちなので、
継続の意味でも、調味料に拘ることが簡単で良いですよ、と。
(ブレンドした調味料をストックしておけば良いわけですね)
試してみると、確かにマスターのアドバイス通りで
市販のパスタ等でも調味料を加えることで簡単に深みが出せているように思います。
⑷
…と言っても、結局、プロフェッショナルのなみ一さんのようにはいきませんので、
また食べに行きますね。
⒋
キネマの神様 (劇場公開中)
気になる映画、その1。
山田洋次監督作は大好物です。
寅さんは当然として、『遥かなる山の呼び声』なんかも。
キャラクターに血が通っているんですよね。嘘臭さが無い、と言いますか。
そして、映画や劇場を扱う映画も好きなんです。
『蒲田行進曲』とか、『ニュー・シネマ・パラダイス』とか、『今夜、ロマンス劇場で』とか。
⒌
孤狼の血 LEVEL 2 (8月20日公開予定)
気になる映画、その2。
映画『新聞記者』以来、松坂桃李さんの演技から目が離せなくなっています。
役者人生を潰されかねない内容、普通は出演を躊躇しますよね。
気概があって、かっこいいです。
役所広司さん・松坂桃李さん主演の前作はかなりハードな内容で、
続編も観覧時はそれなりに覚悟が必要そうです。
皆さん、悪そうな顔してますね~。笑
⒍
007 No Time To Die (10月1日公開予定)
気になる映画、その3。
複数回公開延期され、当初の公開予定日から1年半以上経過している作品。
今度こそ、公開できるのでしょうか?
⑴
ダニエル・クレイグのボンド、無骨で好きなんですよね。
特に『カジノ・ロワイヤル』。
物語が完璧で、格好良くて、切ない。
クレイグボンドは今作で見納めでしょうか。
⑵
ダニエル・クレイグ以外のボンドでは、
ショーン・コネリーでもロジャー・ムーアでもピアーズ・ブロスナンでもなく、
2代目ジョージ・レーゼンビーの異色作『女王陛下の007』が好きです。
泣ける…(007であんな結末、ありですか?)
もう一人のボンド、ティモシー・ダルトンの『リビング・デイライツ』も好みです。
⑶
今作はビリー・アイリッシュがテーマ曲を担当しています。
007シリーズは音楽も楽しみですよね。
ガンバレルからテーマ曲が流れるまでの時間、毎回ゾクゾクします。
Carly Simon - Nobody Does It Better
a-ha - The Living Daylights
Chris Cornell - You Know My Name