[開演前]
観客から、一言セリフを募集。
観客から、一言セリフを募集。
≪ 第一部…演者紹介・ルール説明等 ≫
[開幕]
⒈
開幕曲が流れ、緞帳が上がると、
タオルを頭に巻いたアキさんが一人で登場。
ア「皆さん、こんばんはー!」
ア「皆さん、こんばんはー!」
ア「始まりました!」
ア「祇園花月ではもう8回目ですね」
ア「祇園花月の社員さんに『イベントをしませんか?』って聞かれて」
ア「座員も忙しいので、負担の無いイベントで考えたのが始まりなんです」
ア「ルミネでも18日に3回目があって、そちらは収録して、TV放送があります」
ア「ここまで、育ててもらいました」
と、観客に感謝するアキさん。
ア「祇園花月ではもう8回目ですね」
ア「祇園花月の社員さんに『イベントをしませんか?』って聞かれて」
ア「座員も忙しいので、負担の無いイベントで考えたのが始まりなんです」
ア「ルミネでも18日に3回目があって、そちらは収録して、TV放送があります」
ア「ここまで、育ててもらいました」
と、観客に感謝するアキさん。
⒉
アキさんが、このイベントが初観覧の観客について、挙手を促す。
アキさんは客席の手を見て、一瞬で、
ア「初めての方…96人」
ア「僕、一瞬で数えられるんです」
ア「子供の頃から才能があって」
ア「だいたい、5分の1くらいですね」
アキさんが、このイベントが初観覧の観客について、挙手を促す。
アキさんは客席の手を見て、一瞬で、
ア「初めての方…96人」
ア「僕、一瞬で数えられるんです」
ア「子供の頃から才能があって」
ア「だいたい、5分の1くらいですね」
⒊
ア「成功するかしないか、わかりません」
ア「ただ、今日、出演する14名が100%・120%で頑張りますので」
ア「言葉が出ていなくても、頭の中はグルグル回っています」
ア「皆で協力して一所懸命やりますので、よろしくお願いします」
ア「成功するかしないか、わかりません」
ア「ただ、今日、出演する14名が100%・120%で頑張りますので」
ア「言葉が出ていなくても、頭の中はグルグル回っています」
ア「皆で協力して一所懸命やりますので、よろしくお願いします」
[出演者の紹介]
ゲスト以外の全出演者が登場。
ア「皆、厳しいオーディションに受かった天才です」
奥「オーディション、何にもしてない!(苦笑)」
⒈
吉田裕さん(初参加)
芸歴18年と分かると、
ア「それだけやっていたら、場数が凄い」
ア「腕があるから、台本が要らない」
アキさんが観客に対し、
ア「芸歴18年の魂、とくとご覧あれ!」
裕「でも、新喜劇は13年で、後の5年間は何もしてないんで」
ゲスト以外の全出演者が登場。
ア「皆、厳しいオーディションに受かった天才です」
奥「オーディション、何にもしてない!(苦笑)」
⒈
吉田裕さん(初参加)
芸歴18年と分かると、
ア「それだけやっていたら、場数が凄い」
ア「腕があるから、台本が要らない」
アキさんが観客に対し、
ア「芸歴18年の魂、とくとご覧あれ!」
裕「でも、新喜劇は13年で、後の5年間は何もしてないんで」
アキさんが観客に対し、
ア「5年間、ずっとネタを考えてました」
裕「汗掻いてきたわ。(苦笑)」
⒉
親泊泰秀さん(初参加)
親「二日前に話を聞いて、口内炎ができました」
親「緊張してます」
ア「生きてる証拠やね~」
親「アキさんのツイートの告知、僕の名前、『親泊泰泊』になってました。(苦笑)」
ア「5年間、ずっとネタを考えてました」
裕「汗掻いてきたわ。(苦笑)」
⒉
親泊泰秀さん(初参加)
親「二日前に話を聞いて、口内炎ができました」
親「緊張してます」
ア「生きてる証拠やね~」
親「アキさんのツイートの告知、僕の名前、『親泊泰泊』になってました。(苦笑)」
⒊
カバさん(初参加)
カ「緊張してます」
カ「台本あっても喋れんのに、大丈夫ですかね?」
カ「『台本』をいただいて、何も喉を通らんくなりました」
ア「進行表ね」
ア「『台本無い言うてんのに、ほんまはあるんや』ってなるんで」
ア「…進行表」
カ「すいませんてっ!!」
ア「いぃよぉ~」
奥重さんがアキさんの『いぃよぉ~』について、
奥「出し過ぎですって!(苦笑)」
ア「それでいいの。逆に、劇で出すタイミングが無いから」
もりすけさんがアキさんに、
も「僕は、『(いぃよぉ~を言うのが)今や、今や』思うて、いつも見てますけどね」
カバさん(初参加)
カ「緊張してます」
カ「台本あっても喋れんのに、大丈夫ですかね?」
カ「『台本』をいただいて、何も喉を通らんくなりました」
ア「進行表ね」
ア「『台本無い言うてんのに、ほんまはあるんや』ってなるんで」
ア「…進行表」
カ「すいませんてっ!!」
ア「いぃよぉ~」
奥重さんがアキさんの『いぃよぉ~』について、
奥「出し過ぎですって!(苦笑)」
ア「それでいいの。逆に、劇で出すタイミングが無いから」
もりすけさんがアキさんに、
も「僕は、『(いぃよぉ~を言うのが)今や、今や』思うて、いつも見てますけどね」
⒋
もりすけさん。
⑴
5回目の出演について、
も「苦手なんで、『出さないで』って言ってる」
も「でも、出してくれますよね~」
と、困りながらも嬉しいといった様子の、もりすけさん。
ア「それは、もりすけが好きだから」
も「その期待に応えたいんですけど、なかなか難しくて応えられていません」
⑵
ア「もりすけは真面目で、不良が大嫌いなんですよ」
も「(アキさんは)公演前に、ニコニコしながら、僕の腕を締めてくるんです」
もりすけさんが客席を見て、
も「ねえ、皆さん!」
と、観客が知り得ない内容について、同意を求める。
もりすけさん。
⑴
5回目の出演について、
も「苦手なんで、『出さないで』って言ってる」
も「でも、出してくれますよね~」
と、困りながらも嬉しいといった様子の、もりすけさん。
ア「それは、もりすけが好きだから」
も「その期待に応えたいんですけど、なかなか難しくて応えられていません」
⑵
ア「もりすけは真面目で、不良が大嫌いなんですよ」
も「(アキさんは)公演前に、ニコニコしながら、僕の腕を締めてくるんです」
もりすけさんが客席を見て、
も「ねえ、皆さん!」
と、観客が知り得ない内容について、同意を求める。
⒌
もじゃ吉田さん。
ルミネ公演がTV収録されることについて、
吉「祇園花月も撮りましょうよ!」
もじゃ吉田さん。
ルミネ公演がTV収録されることについて、
吉「祇園花月も撮りましょうよ!」
⒍
奥重敦史さん。
⑴
ア「絡まんで大丈夫かな?」
奥「絡みましょうか!(苦笑)」
⑵
奥重敦史さん。
⑴
ア「絡まんで大丈夫かな?」
奥「絡みましょうか!(苦笑)」
⑵
アキさんが奥重さんの実力を観客に伝える。
ア「奥重は先輩がおったら、直ぐ緊張してまうんですけど、」
ア「先輩がおらん時は、楽屋でボケたり回したり、凄いんです」
吉田裕さんが会話に入る。
裕「こんなチキンハート、見たことない!(苦笑)」
奥重さんが吉田裕さんに、
奥「座長になってくれよ!(苦笑)」
奥「同期で、緊張せんとできるから」
ア「奥重は先輩がおったら、直ぐ緊張してまうんですけど、」
ア「先輩がおらん時は、楽屋でボケたり回したり、凄いんです」
吉田裕さんが会話に入る。
裕「こんなチキンハート、見たことない!(苦笑)」
奥重さんが吉田裕さんに、
奥「座長になってくれよ!(苦笑)」
奥「同期で、緊張せんとできるから」
ここでは、吉田裕さんは奥重さんに何も返答せず。
自分から軽々しく座長の話を出さず、実直な人柄を感じる場面
⑶
ア「奥重は年間通したら、俺に対して、半分以上、敬語使わん。(苦笑)」
奥重さんは「アキさんに対しては緊張しない」という意味で、
奥「合うなあ!」
⑶
ア「奥重は年間通したら、俺に対して、半分以上、敬語使わん。(苦笑)」
奥重さんは「アキさんに対しては緊張しない」という意味で、
奥「合うなあ!」
⒎
前田真希さん。
ア「芸歴は?」
前田真希さんは吉田裕さんを見てから、
前「13年です」
また、吉田裕さんを見て、
前「同じなんで…」
奥「今、見つめ合ったな」
奥「まるで、夫婦みたい()」
アキさんが前田真希さんと吉田裕さんに、
ア「えっ?二人、付き合ってんの?()」
裕「ニュース、見てないのーっ!」
ア「見た、見た。…パンダが産まれたって」
裕「何、見てるんやーっ!」
ア「アドリブで、二人の関係が出るのか、出ないのか」
ア「本人が放り込んでくるのか…」
裕「本人は放り込まんでしょ。(苦笑)」
前田真希さん。
ア「芸歴は?」
前田真希さんは吉田裕さんを見てから、
前「13年です」
また、吉田裕さんを見て、
前「同じなんで…」
奥「今、見つめ合ったな」
奥「まるで、夫婦みたい()」
アキさんが前田真希さんと吉田裕さんに、
ア「えっ?二人、付き合ってんの?()」
裕「ニュース、見てないのーっ!」
ア「見た、見た。…パンダが産まれたって」
裕「何、見てるんやーっ!」
ア「アドリブで、二人の関係が出るのか、出ないのか」
ア「本人が放り込んでくるのか…」
裕「本人は放り込まんでしょ。(苦笑)」
⒏
五十嵐サキさん。
横に立つ前田真希さんを見て、
サ「私も昔はこれくらい細かった」
ア「炭水化物は怖いね~」
サキさんがまた前田真希さんと吉田裕さんを見て、羨ましそうに、
サ「終わった後、二人で一緒に帰るんでしょ?…ええな~」
五十嵐サキさん。
横に立つ前田真希さんを見て、
サ「私も昔はこれくらい細かった」
ア「炭水化物は怖いね~」
サキさんがまた前田真希さんと吉田裕さんを見て、羨ましそうに、
サ「終わった後、二人で一緒に帰るんでしょ?…ええな~」
⒐
伊賀健二さん。
久しぶりに共演するメンバーも多く、
伊「半年ぶりですね」
伊「懐かしいです」
伊賀健二さん。
久しぶりに共演するメンバーも多く、
伊「半年ぶりですね」
伊「懐かしいです」
⒑
プラス・マイナス。
ゲストのお二人が登場。
⑴
セットを見て、感嘆の声を上げる、岩橋さん。
岩「新喜劇のセットに立つことがないから」
プラス・マイナス。
ゲストのお二人が登場。
⑴
セットを見て、感嘆の声を上げる、岩橋さん。
岩「新喜劇のセットに立つことがないから」
岩「センターマイクが無いところに立つこともないから」
岩「緊張します」
⑵
兼光さんも緊張している様子。
兼「スベったらと思うと…」
ア「スベるとかウケるとかないから。一所懸命すればいいんです」
ア「観客も思い出を作りに来ているだけなんで」
奥重さんがアキさんに、
奥「ほな、夜景でええやん」
ア「夜景で思い出なんか作られへんやろっ!」
奥「合うなあ!」
その3に続く
岩「緊張します」
⑵
兼光さんも緊張している様子。
兼「スベったらと思うと…」
ア「スベるとかウケるとかないから。一所懸命すればいいんです」
ア「観客も思い出を作りに来ているだけなんで」
奥重さんがアキさんに、
奥「ほな、夜景でええやん」
ア「夜景で思い出なんか作られへんやろっ!」
奥「合うなあ!」
その3に続く