尾張名所図会(おわりめいしょずえ)絵解き散歩足元にいまも息づく<江戸> 見慣れた風景、 馴染みの地域の江戸時代の姿と いまを重ね合わせてみると・・・・ 訪ねてわかった郷土の素顔!こんなタイトルがついてる本です。「尾張名所図会」は江戸時代後期、いまから160年ほど前の書物です。そこにはこの地域の姿が精密に描かれていますが、現在の街の姿からは想像ができない光景です。今後160年で、街はどこまで変化していくのでしょうか。⑫八事興正寺 東山の春興