昨日、写真館のお高い値段設定に驚いた私ですが

親が幼児期の子供にかけるお金(幼児教育、服、写真館などのイベント)と
女性が自分自身の美容にかけるお金(化粧品、エステ、美容院、美容整形手術まで)ってよく似ているなあ~と思いますがま口財布

どちらもお金をかけないでおこうと思えば殆どかけずに過ごせる領域ですが、お金をかけだしたら青天井です。

そしてお金をかければかけるだけの効果や意味があるのかとなると、正直よく分からない。


食費などはお金をかけても限度があるし(毎日ミシュランの星つきの店をまわるなど特異なことをしない限りね)、
お金をかければ大体美味しいものに廻りあえます。

また子供にかけるお金も、中高生ならやっぱり塾に行くか行かないかで成績に違いが出ることはあると思う。
本人が自分の意志でピアノや野球などの習い事・スポーツをやりたい、と言うならやらせてあげたくなるのも親心だし。そういう時に金銭的に無理だからさせてあげられないのは辛いものがある。(そういう辛さを乗り越えて立派な社会人になる気もしますが。)

でも幼稚園が終わってから幼児教室でフラッシュカードをしてるのと、近所のお友達と公園で遊んでいるのと、どちらが将来にいい影響を及ぼすのか…よく分かりません。
ブランド物の服を着ているのと西松屋の服を着ているのとどちらが幸せか…子供にとればどうでも良いのかも。


美容面では、お肌も、歳をとるとむしろ男性の方が艶々して透明感がある人が多い。女性もお化粧してます?と言いたくなるような田舎のお祖母さんがキレイな肌をしてたりする。
化粧品が悪いのか、メイクを落としきれてないのが悪いのか、よく分かりませんが。


幼児期のお金と美容費、私は中途半端に使っている(周りの人と比べるとお金はそれほどかけていないと思うが、割り切りが良いとも言えず、ミキハウスを着せたりヤマハ音楽教室に通わせたり、美容院おすすめのシャンプーを買ったりしてます。どれも意味があるのかよく分からないけど、それなりに楽しいのは楽しい。)のですが、お金の使い方は自分の軸をしっかり持たなければなあ~と思います。稼ぐのは大変なんだからガーン