さっさと寝て忘れることにしよう
そんな考えで無理矢理寝たら夢をみました。
あたしには胸の辺りにハートが見えて
まずは自分のハートを突き刺した。
そのままあの人のハートも刺した。
一刺し。
最後にあの人のハートを射止めたのはあたしだった。
あの人はなんでもないようないつもの顔で笑ってる。
みんなに見せる顔で。
たまらなくなって近くに倒れた。
あたしの血とあの人の血が混ざった手であの人を抱きしめて2人で死んだ。
ただの夢。
もしかしたら夢でもないかも。
妄想かもしれませんp(´⌒`q)
とにかく怖くて悲しくて
3時1人で泣いて
4時1人で泣いて
5時母親に話して
6時夢だと信じた。
あたしはあの人のことが好きだけれど、だからといってあの人を自分のものにしたいわけではない。と思い込んでた。
そうか、
あたしはあの人が欲しいんだ。
めちゃくちゃにしてまで彼が欲しいんだ。
でもそれを本気の恋だと
本当の愛だと呼んでくれる人はいないから
あたしはあの人を壊したくないです
あたしが倖せになりたいんじゃなくて
あの人も一緒に倖せになりたいんです
今日ちゃんとそう思えました
怖かった。本当に怖かった
でも本当はそんなことしたくないから
夢で終わらせます。
もうこんなこと考えない。
おしまい