とっくに始まってしばらく経った、2024年のサマーセール
冬と同じく、今回もカイロソフトさんがとんでもない値引き率のバンドルを発表!
ウィンターセールのお正月パックですっかりカイロソフトファンになってしまった私はもちろんどっちも買った。
…が、正直、2の方はあんまりいらんかったかも…
前に触って返金申し込みした海賊DXがあるし、開拓島DXも体感が海賊と同じでテンポ悪いし…。
1は私的にはどれも当たり!
何と言っても、どれも音楽が落ち着いており素晴らしい!
この前、Xで知ったんだけど、私の好きなカイロソフト音楽はどれも『ココロノビートエンターテインメント株式会社』さんが作っていたようだ!
サウンド・BGM・効果音・ボイス収録と編集の外注・依頼は - |ゲーム音楽制作会社ココロノビートエンターテインメント (cbe.co.jp)
サイトの実績紹介に創造タウンズ島が入っていないけど、あれはどこのどなたが音楽を作ったのだろう?
あれも落ち着いててよかった。
こう言うと失礼だが、古いカイロ作品は音楽がちょっと…いまいちなところがあったので…。
でも古いので仕方がない。
実はもう一個、カイロソフトではない全然別のゲームを買ったんだけど、それはなんかもう、その物語に関する記憶を全部消したいくらい気に入らなくてつらい。
何がそんなに気に入らないのかを説明することもできない『なにか』が気に入らない…
最後までやって12時間くらい経ってるので返金も無理。1800円…。
海外のノベルゲームだったんだけど…。
ひとつ思ったのは、『翻訳された小説』って読みにくいね。
システム文とかは翻訳でも大丈夫なんだけど、キャラの性格とか雰囲気が重要なノベルはどうにも感性が違う感じで読みにくい。
これはゲームだけじゃなくラブクラフトやらハリポッターやら海外小説の日本語版を読んだ時から感じていたんだけど、作者の文章の癖か翻訳者のせいかと思っていたがそうじゃないっぽいかもしれない。
まあ…毎回×10言ってるけど、ゲームも食べ物も、すべての商品は買ってみるまでわからないからな…。
嫌な記憶や面白くないことは、面白いことに熱中して頭から追い出すくらいしか対処できません!
というわけでバカンス島を作ってくるよ