自転車のルールについて考えてみる | うどんの人工的無尽蔵の何か

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適当にぼやきます。

基本的にルールは守ろうっていう考え方してる。

まあ、大半の人はそうだろうと思う。

その中でも、法律はその国にいるすべての人間が最低限守るべきルールだと思ってる。

このことを前提に、田舎の自転車ユーザーと都会の自転車ユーザーの違いから同じルールでいいのかについて考えてみる。

まず、自転車は法律上、軽車両なので基本的には車道を走ることになっている。

しかし、時と場合で利用者がどちらを走るのが安全なのか考える必要があると思う(法律的にも幅があるみたい)

最近は自転車ブームらしく、スポーツタイプの自転車も都会では多いらしい(香川でもたまに見かける…)

そのためかニュースなどでも自転車の危険性について報じられることが多くなったように感じる。

自転車が歩道を走行すると歩行者が危険なので、都会のような、人が多く歩いているようなところでは車道を走った方がいいと思う。

しかし、都会のように多くの人が歩いてるところの話で、香川だと人はほとんど歩いてないようなところに広い歩道があるなんてことは普通で、明らかに歩道を走ったほうが安全だと思えるところが多くある。

香川でも報道の影響なのか、誰も歩いてない広い歩道があるにもかかわらず車道をふらふら走る高齢者、我が物顔で車道を走る高齢者およびスポーツタイプの自転車ユーザーが多くなってきたような気がするが、これが正しいとどうしても思えない。

基本的に報道は都会中心のものが多く「軽車両である自転車は、ルールを守り車道を走るべき」というものが多いのでそれを守ろうというまじめな人も少しはいるだろうが、安全ということを考えた時に正しい選択とは思えない。

つまり、その時々一番安全な行動を自分が判断するべきで都会と田舎を同じルールにすることに無理があると思う。


話しがとっちらかったな…

まあ、なんせ都会と田舎の歩道事情は違うので基本的に車道を走るべきとするのが本当に正しいことなのか、またそういう報道が正しいのかと思ったので書いてみた。

駄文すまん。