本日ストレイテナー仙台公演に参戦しました。
会場はレンサ。武道館ぶりのテナー。
「整理番号452番」
狭い会場でも当然後ろの方に。
まあ十分近いですけどね〜。
と思いきや…
本人達が出てきた瞬間後ろから押されて
何と5m圏内に!
凄い圧縮力!
テナーのライブは本当に熱狂的で
終始音楽に浸かれました。
昨日の自分達のライブを省みて
「自分も人を楽しませたい!」と
改めて感じました。
帰り道に
「何故こんなにも人々を熱狂させるのか?」
を考えました。
技術面は置いといて
頑張れば取り入れらせそうな
要素を3つに絞ってみます。
・認知
お客さんの殆どが知っている曲の方が当然盛り上がりますよね。「未発表曲やレア曲が聴けた…!」というのも嬉しさはありますが、分からない曲だとノりも迷子になりがちです。
やはり選曲は大切…!
・親近感
孤高の存在で人気があるアーティストもいるかもしれませんが、狭い箱でライブをしてくれたり、SNSで発信してくれた方が好きになりますよね。何か応援したくなる。
・ギャップ
「ギャップ萌え」とは最早死語かもしれません。
それにしてもテナーのMCは本当にグダる(笑)
ただ、
散々和気藹々しといて
曲が始まると本気の演奏。
このギャップには毎度痺れます。
まずは小さな一歩から?
取り入れてみたいと思います!
