長期間実家に眠らせていた強敵がいます。

それがサッカー用具。
イボ治療を理由にここ2年近く使っていません。
本心を言うと、イボは都合の良い言い訳に過ぎません。
発信活動を始めて、他者に気を使い、時間的制約もあり、お金もかかるサッカーやフットサルに対して意義を見出せなくなったのです。
創造の趣味は充実度が格段に違います。


今まで手放せなかった理由はズバリ

「いつか復帰して使うかも」

という考えがあったから。
フットサルグループへの復帰はしないにしても、会社のサッカー部に所属している以上、イベント等の付き合いで出番があるかもしれません…

具体的な持ちモノを列挙してみますと、

ウェア、脛あて、スパイク、トレシュー。
短パンは夏場に、上物は現在(冬)の上着に活躍してますが、それ以外は出番無し。

気付けば埃が被ってました。

セオリーで言えば手放してもいいのですが、ゴミ袋に入れては取り出してを何度も繰り返しています。


この事を友人に話してみると…
「迷った時点で不要」
「いつかはいつまでも来ない」
「最悪必要になったらまた買えばいい」

かつてミニマリズムに出会った私が友人に伝えた言葉達です。

遂に重い腰を上げて、Tシャツ、脛当て、スパイクを手放す事にしました。

トレシューについては唯一所有している靴が1足なので、その予備として。また、会社のイベントがあった場合もトレシューさえあれば何とかなります。


分かってはいたのですが、誰かに話を聞いてもらい、背中を押してもらいたかったのかもしれませんね…!