方丈記とは鴨長明という人物が書いた日本三大随筆の1つです。
平安時代~鎌倉時代を生きた人物。
神社の禰宜を親から継げず、度重なる天災、人災にも見回られ、出家し山に籠るという生涯。

彼が山奥で住んでいたのがいわゆる「方丈の庵」
一丈四方(方丈)の小庵に住んでいたという事です。
(約3m×3m!!!)

イラストを見てみると…


※Google画像より引用


私の部屋やないか!!!

実際には私の方が部屋は広いですが実質必要としている範囲は同等程度です。



ほぼほぼ再現できていると言っていいでしょう!?

・メリット
そもそも狭ければ狭いほど良いと思ってます。
無駄な移動もなければ、掃除するスペースもない。

・デメリット
今の所無いです…
狭い所恐怖症(閉所恐怖症)の方がいれば、苦痛を感じるかもしれませんが。
あとは人を呼べません。
まあ呼ぶ人もいないですけど。

・今後の展望
特に何か導入予定は無いですね…
何かアイデア浮かんだらトライしてみたいと思います。

まだまだ可能性を感じております!