私の支払い方法は現在「現金・楽天ペイ・クレカ」の3通り。

 

今や時代の流れが現金からキャッシュレスに移行しているのは言うまでもありません。

 

最近の生活で利用している近所の銭湯やパン屋、たまに利用する職場内の売店では現金しか使えません。

よって専ら最近の出費は現金払いが多いです。

 

久々に現金を使うと「お金使った感」を噛み締める事ができました。

同じ1,000円でも、「画面ピッ」よりも「英世さん1枚」の方が重みがあります。

最初は面倒でも、慣れると何故か心があったまるのです。

 

現金を使うと「払い先」を選ぶようになるせいかもしれません。

使ったのかもよく分からないネットショッピング…

接客皆無のセルフレジ…

大手よりも個人へお金を払いたい…

銭湯でお釣りを渡してくれる御婆ちゃん…

あったかすぎる!

 

当然考えたうえでの出費ですし、応援の意味も含まれています。

なので対価以上になんか幸福感が溢れる。

罪悪感なんてほとんど抱きません。

 

ミニマリスト的には現金を持ち歩かなければ身軽に近づけますし、管理も楽ではあります。

 

しかしキャッシュレスで便利になった世の中であるが故に何か大切なことを忘れている気がしませんか?