原子性とは

「ある物事が、それ以上細かい単位や要素に分割されない、またはできない性質のこと」

です。

 

情報技術について勉強しており最近覚えた単語です。

データベースの処理(トランザクション)に求められる性質の中の1つで

「処理が全て実行されるか、全く実行されないことを保証する」性質です。

 

何言ってるのかサッパリですよね。

要は中途半端なことはせず「0か1か?」「白か黒か」ハッキリさせる事です。

 

思えば私もミニマリズムと出会ってから

「これを持つか?持たないのか?」

常に判断してきました。

そこには「いつか使うかもしれないから一先ずキープ」という中途半端な選択はありません。

 

目指すなら「ロン毛か坊主か?」

鞄も「大きいのを使うのか手ぶらか?」

 

2択で考える思考になってきました。

 

柔軟性に欠けるといったデメリットもあるかもしれませんが、やはりどうせなら振り切ってみる。

両極端なので自然と選択肢が減り、悩むことも無くなってきます。

 

キッパリサッパリした人生を送っていきたいものです。