間も無く足裏のイボが完治します。
本当に長かった…(通院2年)
※詳しくは喋り動画にて


しかし不思議とフットサル欲が沸き上がってきません…

私は幼稚園の頃からサッカーと自転車が好きでした。
月日が経ち、小学生高学年ともなると、身体、精神が発達し個人差が垣間見得てきます。
私が当時通っていたベガルタのスクールでも、気の強い子、体が強い子が頭角を現してきました。

一方私は…

体も小さいし、気も小さく、ただただミスをして足を引っ張らないように必死でした。

たまに控えめな子達だけでチームになった時は弱くてもノビノビ楽しくサッカーが出来ていたと記憶しています。

結果的に気の強い子、上手い子の顔色を伺うのが嫌で、小学校を卒業する前にスクールは辞めてしまいました…

それから15年。
5年前に市役所に転職してきてから、再びフットサルやサッカーを始めました。皆でワイワイ系のグループを選び楽しくやっていました。
しかし全員がそういうわけでもなく、中にはバリバリ経験者の人も混ざっています。
皆大人なので、表にこそ出さないですが、やはり内心「何ミスってんだよ…」と思っていると私は想像してしまいます。

まあトラウマなのかもしれませんね。

そして気付いたら、なるべく上手い人とは組みたくない自分がいました。

「折角積み上げてきたんだから、継続させないと勿体ない」という気持ちだけで、フットサルに通い続けました。

ちょうどYouTube投稿やブログ投稿を1人で始めた頃。
発信というクリエイティブな趣味に充実感を覚えました。
すると、「お金も時間もかけて、廻りに気を遣う事をして何になるんだろう?」と考えるようになりました。

それでも「唯一の運動だから」と続けていましたが、車を手放した事、足裏のイボ治療を始めた事を盾に参加しないようになりました。

イボ治療期間に自転車に乗り始め、「フットサルは唯一の運動だから」という条件を逸脱しました。
また、童心に帰ることが出来て、非常に楽しいのです。

この流れからして、今フットサル欲が再熱しないのは必然と思われます。

人間深い所は変わらないのかもしれませんね…