資格試験(エネ管)も終わり、再び自転車による2拠点往復生活に戻りました。
※職場近くのアパートと実家間片道約15キロを往復する生活。
鈍りきった身体も再び活性化しております。
自転車というと足腰しか鍛えられないイメージがある方もいるかもしれませんが、私はあえて「立ち漕ぎ」を意図的にするようにしています。
本格的にチャリ活をしている方からすると「立ち漕ぎは疲れやすく、スピードもでないし、長距離向きではない。座ってギアチェンジでスマートに漕ぐべき。」と思われると想像します。
しかし私の場合はそれでいいのです。
なぜなら「急いでないし、あくまでもトレーニングと動的瞑想が目的」だからです。
説明しましょう。
まず、「あくまでもトレーニング」というのは、簡単にいいますと「肉体的疲労を得たい」ということです。疲れていいのです。
立ち漕ぎをすることで下半身だけでなく、全身を使って漕ぐことになるので、バランス良く運動することができます。
(あくまで個人的感覚)
上り坂の時なんかは、上下運動が大きくなり、ランニングしているようなフォームになります。
もう1つの目的が「動的瞑想」。
これはラジオで若林さんも言っていましたが、無心で自転車を漕いでいることで、脳内の思考を整理する効果があるということです。
私もかなり思考が整理できます。
気付いたら目的地に到着なんてことも…
「チャリで汗だくになり考え事→帰宅後即水シャワー→冷房効かせた部屋で一息」といったルーチンが確立されました。
お気付きでしょうか?
「サウナで汗だくになり考え事→水風呂→外気浴にて一息」と似たような流れです。
サ活同様にトトノウのです。
何なら途中で休憩がてらメモ活をすることも。
是非とも生活に自転車を取り入れていただきたい次第でございます。