最近ふと良く考えることがあります。
労働でもらう給料の対価とは「拘束時間か成果か」問題です。
極端な例かもしれませんが、
「徹夜しましたがアイデアが出なかったので収穫は0です。
でも事務所に拘束されていたのでお金下さい!」
「時間外で、外出先で暇だったので仕事進めました!成果はかなり大きいです!お金下さい!」
どちらも報告を受けた上司は恐らく「。。。」でしょう。
対価が「拘束時間か成果か」はグレーでありモラルや個人の良心に委ねられているのです。
管理職である父親に聞いてみると、「成果に少しでも繋がる平日の残業なら多めにみるが、休日出勤とは緊急度が高いものであり、それ以外の内容で休日出勤とはいかがなものか」との事でした。
今の私の場合、平日日中は電話や対応ばかりでじっくり調べ物ができず、17時には疲れてしまい、残業は非効率。よって急ぎでもない調べ物等を効率の良い休日の午前に行いたいわけです。
まあ形として成果のでない可能性があるので、時間外申請(よって無銭)はしないですが、これで心のバランスが保てるかは分かりません。
まあ時間内で全て終わらせるのが理想なんですけどね…