習慣は環境の変化で簡単に崩れる。


最近朝一で近所の自車校に行ってから

職場に向かう事も多く

朝にゆとりが生まれてきた。


家を出る時間が

1時間半も遅くなるのだ。


そうなると人はどうなるか…


起きる時間が遅くなるのだ。


そうすると自車校がない日も

起きるのが

以前より遅くなってしまった。


よって

朝勉の習慣が崩れつつある。


これは何か手を打たなくては!と

考えたのだ。


大切なのはマインドを

どう変えるかではなく

環境をどう変えるかである。


例えば

朝勉をサボったら通勤中取組む。

それがダメなら勤務時間前に取組む。

それもダメなら昼休みにやる…

後回しにすると面倒だから

朝に頑張りましょう!と

考えるようにする。


これは効果が薄い。


最早何も対策をしていないのと同じである。

しかも朝じゃなくて

その日のうちにやればいいと

自分に保険を作ってしまっている。


結果夜まで何もせず

明日でいいやとなるのは当然だ。


そこで他に手軽なもので

思いついたのは

・アラームの回数を増やす。

・寝起きに脳が興奮するモノを目にする。

・自車校の日も早めに起きて

 余った時間を有意義に過ごす。


2つ目については

好きな動画等が効果的かもしれない。

その後勉強に切り替えられるかは怪しいが…


3つ目の有意義に過ごすとは

珈琲をゆっくり飲むとか

シャワーを浴びるとかである。


ご覧の通り

あまり革命的な事は思い付いていない。


やはり

一度起床時間を遅らせると

元に戻すのが難しい。


このまま何も改善できなければ

勤務時間の変更という

少し手荒な手段がある。


早起きを癖づける為に

勤務時間を早めるという手段だ。


朝勉をし続けて

何年も経つが環境の変化で

こうも簡単に壊れてしまう。


それに太刀打ちする為に

こちらも環境を変えるのが最善である。