私の趣味は
・ギター弾き語り投稿
・ボルタリング
・フットサル
の３つだ。
どれも人に大声で
自慢できる程
極められている訳ではない。
でも何とか
週1ペースで続けられている。
好き以外で
続けられている理由は
カッコつけを捨てたからだ。
自分より上手な人なんて沢山いる。
例えばボルタリングだと
他の人から見たら
簡単な課題でも
私は何回も落ちている。
施設もそこまで広くないので
大体は誰かしらの視界には入る。
落ちるたびに
「こいつショボいな！」と
笑われているのではないかと
極端に気にしていた。
見られていると思っている時点で
自意識過剰かもしれないが…
勿論悔しい気持ちもある。
しかし人の目を気にしすぎると
挑戦することすら億劫になってしまう。
何より楽しめない。
時間もお金もかけていて
自分が好きな事なのに
それは非常に勿体無い。
何事も上達の鍵は
「考え、工夫し、挑戦し続ける事」だと
私は信じている。
プロでもないし
たかが趣味なのだから
何回失敗してもいい。
上手くやらなきゃなんて
気負わなくていい。
そもそも
人が一生懸命取り組んでいるのを
見て笑う人はそんなにいない。
笑っている人は
自分が笑われるのを恐れているから
挑戦できない。
この「ビギナー精神」が
私のフッ軽になれている核と
なっている。
何歳になっても
カッコつけというオモリを捨てて
トライしていきたい。