断る基準を持つことで

冷静に頼まれ事を判断できるし

逆に自分がお願いする場合も

意識することができる。

 

断ると判断した場合も

即答せず、考える時間をもらい

低姿勢で回答すれば

印象も悪くならないだろう。

 

あえてスルーして

「私は多忙なんだ!」と

解釈してもらう荒技もあるが

後々の事を考えるとリスクが大きい。

断った自分が損をしてしまう。

 

自分にも断る権利がある。

何かを選ぶには

何かを捨てなければならない。

そう割り切って「断る勇気」を持ちたい。

 

根本的な改善方法としては

「時差出勤」や「席を外す事」で

直接口頭で頼まれる機会を

減らすのも有効?

 

パンサー尾形さんの負け顔ならぬ

(オードリーANNコーナー

「死んでもやめんじゃねえぞ」

通称「しんやめ」ネタメールより)

「断り顔」を習得したい…?