金曜日に開幕するVリーグの放送予定がそろってきましたのでまとめます。

 

 

ちなみに、Vリーグをおうちに居ながらして視聴できる方法は、3つです。

 

①DAZN

・全試合生配信

・月額税抜1,750円、ドコモユーザーは月額980円、新規の場合は1ヵ月無料

・スマホやタブレット、PC、PS4などで視聴可能。外出先でも視聴できます。

・アプリ有り

・DAZN加入はこちらから⇒https://watch.dazn.com/ja-JP/sports/


 

②CS-GAORA

・月に1回程度の土日分を生放送

・解説は大抵 佐々木太一

・スカパー、ケーブルテレビ、ひかりTVなど視聴方法は様々

・料金もプランにより様々

・詳しくは⇒https://www.gaora.co.jp/new/guide/

・Vリーグ2018-19放送予定(10~11月)https://www.gaora.co.jp/volleyball/2702780

今シーズンから新リーグ「V.LEAGUE」として開催されるVリーグ 2018-19シーズンがいよいよ開幕!全日本選手の大多数が所属するトップカテゴリー「Division1(V1)」から男子・女子の注目カードを40試合生中継中心にお届け!10月は男子開幕週から4試合を生中継!2年後の東京五輪に向け日本バレーボールの挑戦はVリーグで飛躍する。9月に開催される「世界バレー2018」で全日本代表の深津英臣(パナソニック)や福澤達哉(パナソニック)、清水邦広(パナソニック)、藤井直伸(東レ)、伏見大和(東レ)、李博(東レ)らがそれぞれのチームに戻り激突!栄光のブランデージトロフィーを懸けた熱戦をお見逃しなく!

 

③NHK BS1

・不定期ですが、開幕戦とファイナル3以降は放送があったと思います。

・今季も開幕戦の放送があります。⇒NHKスポーツオンラインhttps://www1.nhk.or.jp/sports2/volley/

新生Vリーグ開幕戦を中継!!

新たなスタートを切るVリーグ1部のV1、男子は2チーム増えて10チームで優勝を争います。
開幕戦はサントリーサンバーズとJTサンダーズの対戦。
サントリーのホーム・大田区総合体育館から生中継でお伝えします。
2006―07シーズン以来の頂点を目指すサントリー。
チームのカギを握るのは、新外国籍選手のドミトリー・ムセルスキー選手です。
2m18cmの長身から繰り出される強烈なサーブ、スパイクはワールドクラス。
ロシア代表としてロンドン五輪の金メダルに貢献した実績を誇るアタッカーです。
このムセルスキー選手の攻撃力と、チームが目指す堅守からの高速バレーが機能するのか注目です。
対するJTは、4シーズンぶり2回目の王者を目指します。
昨シーズンは、若手選手の活躍もありファイナル3に進出。
その中心となったのがミドルブロッカーの小野寺太志選手と最優秀新人賞に輝いたリベロの井上航選手です。
ともに日本代表にも選出される実力の持ち主。
昨シーズンの経験を糧に、さらなる飛躍が期待されます。
来年4月まで、およそ半年にわたる長く激しい戦いを制し、新生Vリーグの王者に輝くのは果たしてどのチームか!
解説にはバルセロナ五輪代表の大竹秀之さんを迎え、開幕戦を熱くお届けします。

 


他に、V.TVというVリーグ機構が運営する動画サービスがありますが、リーグの配信についてはまだ動きがありません。

V.TVによると、

・2018年秋の新リーグ開幕と共にV.LEAGUEの新たな動画配信サービス「V.LEAGUE TV」がスタート
・男女V1リーグ、V2リーグ、V3リーグ全試合のオンデマンド配信と一部ライブ配信をマルチデバイス向けに提供
・現在、無料登録受付中
・無料期間に視聴できるのは、2018V・サマーリーグ女子大会、V.LEAGUE サマーフェスティバル2018 inお台場ビーチの全試合、開幕記者会見
・有料コンテンツのようですが、料金等の案内はない




 

バレーボール Vリーグ 男子 開幕戦「サントリーサンバーズ」対「JTサンダーズ」

10/26 (金) 19:15 ~ 21:50 (155分) NHK BS1(Ch.1)

10月26日、装いを新たにスタートするバレーボール・Vリーグ。トップリーグのV1男子は10チームで優勝を争う。ともに王座奪還を狙うサントリーサンバーズとJTサンダーズが激突する注目の開幕戦を、BS1でナマ中継! [延伸のとき以降の番組に変更あり]
【解説】大竹秀之,【アナウンサー】松野靖彦

 

<FNSドキュメンタリー大賞>エースの証~鎮西バレー部 砂のコートからだ…(仮)

10/27 (土) 3:05 ~ 4:00 (55分) フジテレビ(Ch.8) 

熊本地震で体育館を失った鎮西高校バレー部。学校の運動場からスタートした日本一への挑戦の物語。

 

[生][新][バレーボール]Vリーグ 2018-19「〜男子〜東レ vs 大分三好」

10/27 (土) 11:55 ~ 15:10 (195分) GAORA SPORTS(Ch.602)

(延長時、以降の番組変更繰り下げあり)
Vリーグ 2018-19
■〜男子〜東レ vs 大分三好(10.27松本市総合体育館)
解説:佐々木太一
実況:馬野雅行

 

[生][バレーボール]Vリーグ 2018-19「〜男子〜VC長野 vs パナソニック」

10/27 (土) 15:55 ~ 19:30 (215分) GAORA SPORTS(Ch.602) 

(延長時、以降の番組変更繰り下げあり)
Vリーグ 2018-19
■〜男子〜VC長野 vs パナソニック(10.27松本市総合体育館)
解説:佐々木太一
実況:馬野雅行

 

[生][バレーボール]Vリーグ 2018-19「〜男子〜VC長野 vs 大分三好」

10/28 (日) 11:55 ~ 14:55 (180分) GAORA SPORTS(Ch.602) 

(延長時、以降の番組変更あり)
Vリーグ 2018-19
■〜男子〜VC長野 vs 大分三好(10.28松本市総合体育館)
解説:佐々木太一
実況:馬野雅行

 

[生][バレーボール]Vリーグ 2018-19「〜男子〜東レ vs パナソニック」

10/28 (日) 14:55 ~ 18:30 (215分) GAORA SPORTS(Ch.602) 

(延長時、以降の番組変更あり)
Vリーグ 2018-19
■〜男子〜東レ vs パナソニック(10.28松本市総合体育館)
解説:佐々木太一
実況:馬野雅行

 

 

DAZNの配信予定もあがってきました。

 

DAZN番組表

https://flyingsc.github.io/dazn-schedule/?tournament=V%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0%E7%94%B7%E5%AD%90

 

 

 

 

 

しれっと書きましたが、鎮西高校バレー部を特集した番組が放送されます。

こちらは関東ローカルですが、それぞれの地方でも日時が変わって放送されるかもしれません。

チェックしてみてください。

ちなみに、鎮西の地元熊本では放送が既にあったらしくYouTubeに画面撮りのものがupされていたので観たのですが、号泣でした。

1時間たっぷり鎮西です。

わたしも探して、いい画質でまた観たいと思います。

 

 

第27回FNSドキュメンタリー大賞 ノミネート作品

エースの証~鎮西バレー部 砂のコートからたどり着いた日本一~

10月26日(金)27時05分~28時

https://www.fujitv.co.jp/fnsaward/27th/tku.html

過去5度の日本一を誇る、鎮西高校バレーボール部。2年前の熊本地震で体育館を失い、部員たちは学校の運動場から練習をスタートしました。73歳の名将・畑野監督が目指すのは“エースで打ち勝つチーム”。21年ぶりの日本一を託された、キャプテンでエースの鍬田憲伸(くわだけんしん)さんは高校生活集大成の舞台「春高」で、ついに覚醒します…。さまざまな壁にぶつかりながらも、たくさんの人たちへの「感謝」を胸に春高のコートに立った選手たち。これは、砂場のコートから出発した鎮西バレー部の日本一への挑戦の物語です。

その瞬間、キャプテンでエースの鍬田憲伸さんはコートに膝をつき、これまでのクールな表情とは一転、何かから解き放たれたような表情で客席を見つめ、その目からは涙がこぼれ落ちました。震える右手の人差し指で、彼は「1」を示した。高校生バレーボーラー最大にして最高の舞台、「春高」で鎮西高校が21年ぶりに頂点に立った瞬間でした。彼のそのしぐさからも、3年間が想像以上に苦難の連続だったことが分かります。

2年前、久しぶりに春高でセンターコートに立った鎮西。しかし決勝戦で敗退。21年前に優勝して以来、決勝戦では5連敗となり、まさに「準優勝の鎮西」とさえ呼ばれるようになっていました。鍬田さんは当時1年生。次こそはと新チームとなり動き出した直後、熊本地震が襲いました。鎮西の体育館は壊れ、彼らは練習場所を失ったのです。

2週間後、学校のグラウンドで再出発した鎮西バレー部。鍬田さんの2回目の春高は、まさかの初戦敗退に終わりました。そして3年目のスタート。中学で熊本を日本一に導いたメンバーがそろって鎮西に入学。なかでも突出した能力を持つ水町泰杜(みずまちたいと)さんの入学は、鎮西日本一へ欠かせない戦力となります。

1年生が3人即戦力として加わった鎮西は、21年ぶりに夏インターハイの王者に。そして鍬田さん3年間の集大成の舞台「春高」が幕を開けました。

Wエースを擁し優勝候補筆頭として挑んだ春高、しかし彼らにはさまざまな試練が待ち受けていました…。

熊本地震によってどん底に突き落とされた彼らが、もがき苦しみながらバレーを通して成長していく物語。砂場のコートから、光り輝く春高のセンターコートで日本一までたどり着く軌跡をたどりました。

コメント

ディレクター・後藤祐太(テレビ熊本報道部)

「水、食べ物、着るもの、お風呂、布団。日常にあふれる、ありとあらゆる“あって当たり前のもの”を突然奪った熊本地震。私の家も建物は半壊。水も電気も止まり家族を実家に避難させ、被災地取材に飛び回っていた時に、鎮西バレー部のコーチからかかってきた電話。“体育館が使えなくなった、とりあえず運動場でバレーやります”。熊本では絶対王者として君臨する鎮西、得点を決めても絶対に喜ばないあの子たちが砂場でバレー?クールぶった、かっこつけた男たちのかっこ悪い姿を撮っておくか、と始めた取材でした。そんなかっこつけの男たちが、バレーの楽しさを思いだし、周りの支えのありがたさに気づき、その人たちのために青春をささげる物語。そして夢をかなえた時の子供のような無邪気な笑顔。地震が彼らを苦しめ、逆に地震が彼らを成長させた2年間。砂場からはい上がった正真正銘の格好いい男たちのドラマです」