FIVB World League 2017 フォトギャラリーより

 

 日本日本 3-0 韓国韓国

 (25-18・25-18・25-20)

 

 

ホームゲーム3戦全勝キラキラキラキラ

若くて新鮮さもあり、いっぽうで頼もしさもある、いいチームだなーと改めて思いました。

んな中で好きなチームの選手が活躍できているのはとっても嬉しいです。

 

しかし、昨日はあっけなく終わってしまって。

連日、試合や移動で選手もお客さんもお疲れでしょうからよかったのかな。

時間があったおかげで多くの選手のインタビューも聞けたしね。

 

よくわからないんだけど、最近の韓国はあんな感じなのかしらね。

昔は韓国と言えば日本戦となると俄然頑張っちゃって手こずることも多かったイメージなんだけど。

と、思いながら観てたら、監督が!

キム・ホチョルじゃないの!

懐かしいわ~

川合解説で

韓国は日本がクイック打つとクイック、ツーするとツーって感じですぐにやり返すところがある

って言ってたところ!

そう!そう!そうだった!!

ってテレビの前でうなずきまくったんだけど!

誰か覚えていませんか。キムホチョル。笑

 

川合解説はそんな風に軽い気持ちで聞いたら結構楽しめるYO!

ただし実況との組み合わせが悪かった。

なぜ新タアナと。。。

きっと特にバレーファンでもない普通の視聴者からすれば新タ実況はマニアックで難解なんだと思うの。

川合はその内容をわからなくてスルーしているわけではないと思うの。

どんどんマニアックにマニアックに行こうとする新タさんを牽制してるんじゃないかと思うの。

じゃなかったらおかしいでしょ。協会の強化委員かなんかでしょ。

新タさんは山本隆弘と組ませようよ。

そこでどんどんマニアック解説したらいいのに。BSなんだし。

そしたらリピしまくるわよ。

勝手に組み合わせ。

川合には土井アナ(エンターテイメント性重視)

真鍋には初田アナ(初心者に優しく)

でどうでしょうか。Eさん。笑

 

もうひとつ相変わらず不思議だなーと思ったのは、石川くんの起用についてです。

昨日の石川くんがイマイチだったのは本人も言っていたけど、言わずもがな。

なのにメンバーチェンジしなかったんだよね。。。勝ったけどグダグダだった第3セット。

石川くんはめっちゃカッコいいし、バレーの天才だ。

さんざん石川くんでプロモーションしてるのも知ってる。

だからこそ、昨日みたいな石川くんを見せるのってどうなんだろう。

キレッキレの石川くんを見せたいと思わないのだろうか。

たまたまテレビつけた人がまたバレーボール観たくなるだろうか。

 

石川くんってあんなもんじゃないんだよ!

すっごいんだから!

強い相手に立ち向かうところなんかゾクゾクするほどカッコいいんだよ!

石川柳田対角はバレー界の自慢です。

ワールドカップで多くのひとが彼らを見つけて地球がひっくり返るほど衝撃を受けて、彼らをバレーをもっと知りたい!って思って、今もずっと夢中で応援してるんだよ。

そういう感動を呼ぶ力が今の全日本にはある。

石川くんがいなくたって、ある!

 

って思ってたんだけど。

 

スロベニアに劇的勝利!アリーナ大歓声

高崎新聞(2017年06月11日)

http://www.takasakiweb.jp/news_cat/news/5539/

市内から観戦に訪れた30代の女性は「最後はもうダメだと思いましたが、柳田選手の勝利への気持ちとサーブの自信を感じて感激しました。日本代表選手に子どもたちが触れ合うことができる貴重な機会なので、こういうすばらしい試合を見て、高崎のバレーボールのレベルアップにつながってほしいです。石川選手を見られなかったのが残念です」。

 

こういう記事を見て、やっぱりわたしのような考え方は少数派なのかな。。。と改めて思いました。

ちゃんちゃん。

 

 

~試合結果~

 

FIVB公式

Post-Match

http://worldleague.2017.fivb.com/en/group2/schedule/7634-japan-korea/post

リザルト

http://www.fivb.org/vis_web/volley/WL2017-2/WL2017-2_p2-030.pd

プレーヤーランキング

http://www.fivb.org/vis_web/volley/WL2017-2/WL2017-2_p3-030.pdf

グループ2ランキング

http://worldleague.2017.fivb.com/en/group2/teams/jpn-japan#wcbody_0_wcgridpad584e65ba5c164448ac8660bf842604ba_1_wcmenucontent_4_Ranking

現時点で4位。

ファイナル4に進むには開催国オーストラリアを除いた上位3チームに入る必要があります。

2位から5位のオーストラリアまで4勝2敗で並んでいます。

中国大会ではもうひとつも負けられない!

去年は次のラウンドに進むなんて考えもしなかったけど、こうやって期待できるって幸せだな。

 

JVA公式

韓国にストレートで快勝し高崎大会を3連勝で終了 FIVBワールドリーグ2017

http://www.jva.or.jp/index.php/topics/20170611-2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~試合動画~