苦節5年?いや6年??
なんとなく、なんとか1音ずつはいい音が出るようになってきた今日この頃。
でもフルートって1音1音はいい音で吹けても、一曲をいい音、で継続して吹き続けることは至難の業。
たくさんの音符とそれに伴うたくさんの音楽の決まり事、が譜面の行手を阻んでいる(笑〜。
でも最近先生が『好きな曲もお稽古に取り入れるといいんですよ〜』とおっしゃったので浜辺の歌を数回お稽古で習いました。
そして先日何気なく
アルフィーの曲が吹けたらいいな〜?、と背丈に見合わぬ思いで譜面を探していて
譜面上はど素人の私には簡単そうに見えた『星空のディスタンス』の譜面を『ぷりんと楽譜』で発見。
ダウンロードしてプリント。
先日お稽古に持って行き先生に相談したら
『ソープさんの推し曲だし、良いんじゃない〜🎶』と2回ほどお稽古で吹いてみました。
(お稽古時にあまりにもアルフィーの話を私がするものだから、先生はアルフィーキッチンとかも知るようになってきてますw)
2回目のお稽古の時先生は、楽譜上の記号の説明をしてくださいました。
〜コーダ・セーニョマーク・ダルセーニョー・time with repeat〜
50年ほど前習っていたピアノですが、その時の譜面上に『こんな記号あった?!』と忘却の彼方でちんぷんかんぷん(苦笑
そして譜面上の決まりごとはさておいて流して吹いてみると・・・
二行目の3〜4小節・・・ありゃ大変!!!
初っ端から大コケ〜😛😆😛😆😛
オクターブの吹き分け
休符の入り方
ありゃりゃ・・・・・・・・・・(⤵️)
気を緩ますとオクターブの吹き分けがへなちょこになります。
そしてその時の指使いもへなちょこ。
この2小節、散々吹いてみても、いざメトロノーム使うと再びへなちょこのめちゃくちゃ。
この2小節だけでも四苦八苦しているのに無事に一曲綺麗に吹くにはどれだけの月日がかかるのか?!
でも救いは・・・最初の低音のミからソにかけて。
自分ではずいぶん綺麗な音で吹けるようになっている、ということ。
伊達の『フルート5〜6年😅』ではないことの証明になりました!
余談ですがロングトーン私は好きです🎶
ウォーミングアップは大事だ、とつくづく思っています。
ということで譜面上の決まりごとも含めてこれから練習頑張っていく所存。
ちなみに・・私が見つけたこの譜面はエレクトーンの譜面だと思う、と先生はおっしゃっていました。
管楽器(フルート初心者)用のは見つけられなかったです。
そして。。。録音してみたのですがあいほん買い替えて操作にまだなれず(とは言い訳、かもw)良く録れなかったので
また次回。
フルートのお稽古は亀の歩みですが順調に続けていますよ、の記録です。
