過去に被害に遭った経験のある人は、時間をかけて克服したとしても人気のない暗い道に差し掛かると足が竦むといいます。
しかし、こればかりは一度でも怖い思いをした人でないと分からない事です。
かといって、暴漢に対抗してこちらも刃物や警棒、スタンガンなどを持ち歩くのも問題があります。
そこで、簡単に作れる護身グッズを紹介します。
通販のフラッシュライトのキーリングに鍵を複数取り付けます。
ダミーキーでも構いません。
これはライトを警棒の様に使うのではなく、先に付けた鍵の束を振り回して使用します。
鍵束を先に向け、ライトを小指側に持ちライトの光で威嚇しつつ加害者の手の先や眼前に鍵束を叩きつければ、十分助けを呼び逃げる隙が生まれます。
夜道にライトを持つのは自然な事で、アルミ製のものは軽くて丈夫なので女性でも携帯しやすくお薦めです。
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