五回に一回はボルダリングのお話。
ということで、今回はちょっと古いですが、尾川とも子さんがいいことを言っていたのでリブログします。

ちなみに、これで今の公式ジャンル(登山・トレッキング。クライミングの上位公式ジャンル)が外されたら、ボルダリングはどこに属すればいいのでしょう…
しかし、ネタモードで5回に1回ボルダリング縛りって結構キツイですね…かといって、メインの内容的にも公式ジャンル外す訳には…うーむ


今回は、「再現性って大事」というお話。
自分も技術屋なのでよくわかりますが、たまたま上手くいった、では意味がないです。
一回できたら、最低でももう一回は同じ結果が出ないとその結果は信じちゃダメです。
一回はできたけど、もう二度と達成できない、となると、実際はできていないと同じ。

だから小保方さんは……いや、掘り返さないでおきましょう。ショボーン



リブログした記事は、
「できない所だけ繰り返し練習するのはいい事です」
「同じ事が出来るようにならないと意味がない(再現性の大切さ)」
の2つの話が混じっているのでややこしいですが、
結局は、「たまたまいけた、では強くなれない」ということなんですよね。
何回か出来るようになってから、ようやく自分のものになったということだと思います。体が覚えるというか。

ボルダリングの課題も、クリアできたら、続けてもう1回同じ課題登って、最低2回はクリアしたいものです。
じゃないと、たまたまなのか、本当に登れるのかわからないので…
腕の力がなくなってたら、次ジムへ行った時にでもウインク



あ、ちなみに、なくした「誰でも始められれボルダリング」は無事に?再購入しました。
この本がないとムーブ系の記事が書けない!チューわけではないですが、なくした時点ではまだ流し読みしかしてなかったので…
またゆっくり読んでいきます。
今度はなくさないぞ!ニヤリニヤリニヤリ