おばあとお別れ
今日はおばあの四十九日でした。
骨折して入院したかと思えば、術中に大量出血となり輸血。
手術は終わったものの、やはり術中の出血がダメだったらしく翌日には意識不明で呼吸器に繋がれた。
その日に一旦意識回復してちゃんと顔見ることは出来たけど、おばぁと会話出来ないままそれから二日後、亡くなりました。
急変からの3日間、寝ずに家族みんなで付き添い続けておばぁに話かけてた。
あの団欒は一生忘れないものだと思う。
そして、亡くなる前日のある場面。
おばぁのそばには自分とイトコ、おじぃがいた。
おじぃが急にイトコに向かって、あっちの休憩室にある紙で看護婦さんにお礼のお手紙書いといで。と言った。
その一言に、自分は全てを悟ったけど鈍いイトコは何で?って顔した。
だから自分が、一緒に行こう。どの看護婦さんか顔みたいし。ってイトコを連れて部屋をでた。
あの最後の二人だけの時間。
おじぃはおばぁと何を話したんだろ?
呼吸器に繋がれ、意識のもなく何も話せないおばぁとどんな話したのかなぁ?
それだけが今もずっと心に残るおばぁとおじぃの姿です。
おじぃは本当におばあの事、愛してたんだね。
おばぁとどんな風に過ごしてきたんだろ。
長いようで短い夫婦生活だったかな。
ケンカもするけどやっぱり夫婦。
おじいはおばあに寄り添い、意識のないおばぁの頭をずっとずっーと撫でてたよ。
歳をとってもずっと手を繋いでる姿に憧れたけど、今は違う。
どちらかが亡くなるその時まで、ずっーと寄り添い合う夫婦の姿が一番素敵だなぁと気づいたよ。
そして、今日もおじいは泣いていた。
やっぱり寂しいよ。
さよならも言えない別れなんて。
お坊さんは言った。
亡くなってから四十九日までは仏様でも神様でもない。
四十九日過ぎてようやく仏様になるんだよと。
だけど、自分からしたらおばぁはやっぱりおばぁだし。
仏様とか関係ないんだよね。
仏様になったならまた遠くに行っちゃうね。
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BUMPのチケ当たったーーーーー!!!
しかもファイナルの沖縄!!!!!
ヤバイねやばいね、テンソン糞上げーーーーーー!
地元当たったはいいが、我が息子をどうするか…。
こまったなw
美ら海行きながらみんなで旅行するっかな!
ひゃっほうー!
7月たのしみぃーーー
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