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メジャーリーグ "Yadi" & "Tek"

昨シーズンのワールドシリーズ制覇に貢献したセントルイス・カーディナルスのヤディアー・モリーナ正捕手(29歳)が5年の契約延長に合意した模様。

契約金は、$75M(約60億円)。

今シーズン終了後には、FA権取得可能となるモリーナ捕手でしたが、これにより、少なくとも2017年シーズンまではセントルイスでプレーすることとなります。

守備面では、メジャーリーグで実力No.1のキャッチャーといえるモリーナ選手。
※好守トータルでは、ミネソタ・ツインズのジョー・マウアー捕手がメジャーを代表するキャッチャーだと思います。

このオフシーズン中、カーディナルスは、長年チームの顔となっていたアルバート・プホルス選手を失ったばかりでした。

チームにとって守備の要、正捕手までも他球団に奪われることだけは避けたかったのでしょう。

メジャーリーグに詳しい方にはよく知られていますが、モリーナ選手は3兄弟で、メジャーリーグで3人ともキャッチャーとしてプレー。

今週早々に、長男のベンジー・モリーナ捕手(37歳)が現役引退を表明したところ。

二男のホセ・モリーナ捕手(36歳)は、このオフにトロント・ブルージェイズからタンパベイ・レイズへ移籍した選手。

ちなみに3人ともプエルトリコ出身です。

共通点は、重量戦車のような体格を誇り、3人ともワールドシリーズチャンピオンになっているところでしょうか。


モリーナ捕手の話しから逸れますが、日本時間の今朝、フロリダのキャンプ地にて、ボストン・レッドソックスのジェイソン・バリテック捕手が正式に引退を表明しました。

自身の家族を傍に、たくさんのチームメイトが見守る中、感情のこもったスピーチを披露していたのが印象的でした。

“キャッチャーになるために生まれてきた”とか、“selfless player(利他的な選手)”と、バリテック選手への称賛の言葉が目立ちました。

自らの成績よりも、チームメイトのために、チームの勝利のために、献身的なリーダーシップを発揮してくれました。


後進に道を譲る者、そして第一線で活躍しつづける者。

同じポジション、キャッチャーを担う選手のニュースが重なった一日でした。


〔ヤディアー・モリーナ捕手 盗塁刺殺劇〕 40秒
http://mlb.mlb.com/video/play.jsp?content_id=19921309&topic_id=&c_id=mlb&tcid=vpp_copy_19921309&v=3

昨年10月のワールドシリーズからのワンシーン。
強肩です。
前のブログで、既にご覧になられていたらごめんなさい。


 ベースボールきょうのことば

empty the tank

あるタイプのピッチャーを表すフレーズです。

燃料タンクを空にするという意味から何となくイメージできます。

正解は、『ペースを考えずに、のっけから全力投球する』です。

ちなみにデトロイト・タイガースのエース、ジャスティン・ヴァーランダー投手は、1回~9回まで球威が衰えないと言われます。


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