2人に1人ガン、やっぱり嘘なのね！

ずーっと変だなと思ってたんです

 
2人に1人がガンになるってさわいでるのは主に保険屋さんじゃん
それなのに
なんで、毎月1万ぽっちしか払わんのに
「がん て診断されたら100万」も、くれるの？
 
2人に1人ががんになるなら
がん保険の被保険者の半分に保険金を払うんだよね？
絶対ビジネスにならないよね
変だよね
 
 
私が思いつく血縁の親族、親戚は30人くらい
親に聞いてもうちょと増えて、計50人くらいとして
ともかく、そのなかで、
がんを患った人は（知る限り）
 
2人です

若い人は誰もいません
 
父方のおばあちゃん（85歳こえた頃に眼のがん）と
母の兄、私のおじさん（72歳くらいで肺がん）
このおじさんは肺がんと言われて2年後くらいに亡くなりましたが
おばあちゃんは93歳で大往生、眼のがんはもはや死因ではないですね

もちろん、曾祖父とか昔の人は
検査の精度も低いだろうから、がんでも分からなかった人はいるかもしれないけど
 
それにしても
ほんとに「2人に1人なの？」って

ずーっと思ってたの
 
謎がとけました
 
数字ってすごいけど、コワイね
読み方が色々だね！
 
 
数年前から、大事な友人や、知人が闘病しているので
私もいろいろ考えますが
がん保険に飛びつくのには疑問がたくさんあります

先進医療も、特約をつけても
実際に先進医療の保険をつかう人は数パーセントとか

本庶教授の「なんでも疑え」じゃないけど、
とにかく考えさせられます

（医療保険には入ってますよ）