今日、会社の人達との雑談で
耳なし芳一の話になって
33歳以下の子たちが
みんな知らないとのこと。

一般的な常識と思っていたけれど
なるほど、授業で習っていないそう。
でも、うちの子供達は知ってるよ…??

ちなみに特別頭の良い子たちではない(笑)

なんでなのかなーーー??
と考えた。
もちろん授業で習ってないのは大きいかもだけど、
授業で習ってても興味なければ覚えてないという人も多いはず。

幼少期にどれだけ絵本や児童書に触れたかは大きく左右すると思いあたりました。
特に子供の頃の読書は
心に深く刻まれやすいでしょう。。


それにしても…
子供達の寝る前に
読み聞かせをしていたのをふと思い出し、
もっといろいろなお話を
読んであげれたら
もっと興味が広がったのかもなーと
後悔もあるけれど
思い出した時の思わず顔がほころぶ、
ふわっとほわっとする感覚は
何にも勝る甘美な感覚だわ。
こんな気持ちをくれた子供達に
感謝。


とにもかくにも、ジェネレーションギャップはいつでも襲いかかってくるけれど、
知らないことは謙虚に学び、
知ってることは奢らず
興味持つような情報提示ができればいいな。

今どきの人は
興味を持てばなんでも調べられるからね。
そのとっかかりになるだけでいいかな。
自分が教えてあげようって感覚は危険だわ。