今日でサピの夏休みの授業(夏期講習+夏期志)が終了しますね![]()
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娘はどう思っているか詳しく聞けていませんが、親としては時間が経つのが本当に速かった!!
去年の夏は親が手を放し始めた時期(反抗期が激しすぎて口を挟むと戦争だったので、やむを得ず撤退した)で、本人は頑張っていたと思うけれど、後から考えると漏れや抜けがかなりあったのだろうと思います。
今年の夏も、今は頑張ったと思っているけれど、後から振り返るとどうなんだろう??
あーこわ…。
でも、できることは一生懸命やった、のかな??
今年はほぼほぼ自立の夏でした。
サピからの指示が明確だったこともあって、本人が必ずしなければならないことはよく分かっていました。
わかっちゃいるけど回らない感じではありましたが、自分なりに取捨選択していたようです。
自分なりって怖いけど、アドバイスを聞く子ではないので私は放牧に徹しました。誰か色々飲み込んだ私のことも褒めてほしい。
有名中とか直しとか復習とか、残っているところは明日からの休みを使ってやりきると言ってます。
あくまで本人比の成長なので、他のお子さん方はそんなことはもともとできているとおっしゃるかと思いますが…、
自分から机に向かって勉強したり(休憩多めではありますが…)、
なかなか解けない問題にイライラせずに取り組んだり(これはほんとに助かる!)、
解法を思いついて大喜びしたり(青春な背景が見える…)、
諦めて質問教室に持って行く判断をしたり(諦めも大事!!)、
避けていた苦手な単元をひたすら復習したり、
数か月前には全然していなかったことが色々できるようになったなと思います。(しつこいけど本人比なので、大目に見てください)
大人がついて見ていればもっと良いやり方はあったのかもしれませんが、それを受け入れるかどうかもその子の個性だし…。
うちはそうではないので、親はうちの子のやり方やそこからつながる色んなことを受け入れるしかないんだな、と思うこの頃。
サピの授業が終わっても夏休みはあと1週間あるので、もうひと頑張り、二頑張りして悔いなく締めくくれると良いなと思います![]()