シルエット 朝起きたらカーテンがふくらんでいた それだけで優しい気持ちに 包まれたんだ 君がよく着てくれたワンピース のシルエットにみえたから カーテンの誘惑が肩に 触れただけで景色が 濡れていく いつから二人に蜘蛛の糸のような ひび割れが走っていったんだろう あの日誓った二人には なれなかったけれど 時々都会の空を見上げて 別れ道の跡を探してしまう