ねこです。
子どもにローフードだけは
どうですか?
という質問をもらいました。
今から羊さんとつくったお餅を
食べるので、時間がなく簡単に
話します。
正解ではないので、信じず
参考にしてください。
子どもに最も大事なのは
1位:睡眠
2位:タンパク質
です。
小さい頃からローフードオンリー
だと痩せすぎることがあります。
生理がずっとこない子もいます。
もちろんその子どもの体質も
ありますが。
細身の子、アーユルヴェーダでいう
ヴァータの特性が強い子には、
ローフードはtoo muchかも
しれませんので、適度がいいと
考えています。
(もちろんローフードは大事です)
食べ物は宗教と密接に
つながってるので深くは
話せませんが、
ローフードのみで過ごしていると
顔がゴリラのように野性的に
なって来る人もいます。
周りにいませんか?
そして睡眠ですが、親は子を
思春期までどれだけ成長ホルモン
を分泌させられるかが大事です。
思春期になると身長は勝手に
伸びますが、それまにで
すくすく育ってもらえると
いいですね。
乳製品はホルモン剤なので体を
大きくしますが、リーキーガット
からの自己免疫疾患の発症という
危険をともないます。
なので乳製品よりも睡眠です。
今の子どもは慢性的な
寝不足も多いので、
21時には寝かせて
あげましょう。
宿題も大事ですが、それより
健康のほうが大事です。
これからは例え高学歴でも
虚弱では過ごしにくい時代に
さらになります。
企業が約束する報酬に体を
壊してでも依存する時代は
終わりました。
アニメやゲームはいきなり取り
上げるのではなく、早朝に
やらせてあげれがいいですね。
成長ホルモンがドクドクだせる
環境で生活している子どもは
聡明になりやすいと想います。
子供の頃から睡眠の習慣が
身につくと病気と結婚する
ことはありません(キリリ)。
たけしさん風に話をまとめると、
ダンカン!バカ野郎!
子どもはしっかりねかして
やんなきゃいけねえだろう!
最近の親はガキを寝かせねえんだ。
オイラなんて売れてから
殆ど寝られなかったんだよ。
ひょうきん族なんてよく遅刻
してさんまを困らしたんもんだ。
(首をまげながら)
まあそれはいいけど睡眠と
タンパク質が大事なんだよ。
銀座のおねえちゃんはこういうこと
知らねえみたいだからよ、今夜
教えてやろうとおもうんだ。
何ニヤニヤしてんだ、
ダンカン車もってこい!
今の健康法、食事法というのは
最先端をいっていますが、
あれダメ!
(糖質)
これダメ!
(肉)
あれダメ!
(筋トレ)
これダメ!
(ウォーキング)
あれダメ!
(西洋医学)
これダメ!
(東洋医学)
...
これではストレス過多で
こゝろも体も光を放てなく
なっていきます。
食べ過ぎたら、次の日は
体を休める、ローフード
ばかりになったら、火の
入った食べ物を食す、
などの工夫がいいのでは、
と想いますね。
「~~は食べない方が良い」
「~~は体に良い」
という考えは一面的です。
大事なことはその健康法は
私のエネルギーを上げてくれるか?
という視点をもつことです。
食にこだわるあまり昔のねこさん
のように食が偏っていき、思考も
偏っている方が量産されています。
食の感覚、感度をあげずに
理論に偏っているだけです。
感覚、感度があがってくると
たったひとつの梅干しを食べた
だけでも、涙が溢れてきます。
もちろん、アスパルテーム、
トランス脂肪酸、臭素酸カリウム
などはさすがに控えたほうが
いいとは想いますが、
食の理論のみで選んで
食べるというより、
どんなストーリーがあってこの
食物は作られたのか、感謝して
食べてみる、
などのほうが大事だと捉えています。
もちろん貴方が余命2週間なら
話は別ですが、私たちは健康に
なってからも人生は続きます。
子どもなんて特にそうですよね。
生涯、食とは向き合うのでぜひ、
感覚、感度を上げてほしいと
願います。
あーもう我慢でいない
お餅モグモグω
ねこ