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「グパッ~」
ちょっとグビグビしすぎました。
今、猫恵比寿駅ホームで水を飲みながら
もらった手紙を読んでいます。
ねこです。
いつも手紙ありがとうございます。
手紙をもらう事がねこの原動力になります。
で、手紙にある質問がありました。
------Original Message------
ねこさん、馬子です。
いつもおもしろせつないお手紙
ありがとうございます。
ちょっと聞きたいんですが
うちのママのコレステロールが高いのです。
なぜでしょう。私には子宮筋腫があります。
------End of Message------
(手紙文は簡潔に省略しています)
コレステロール。
よく聞きます。
血液検査というのは
前日の体調や生理の状態で
ものすごく変わります。
ねこが未成年のときに医者から診察室で
「ねこさんや、昨日お酒飲んだでしょう。グフフ。
この数値がね、上がるってことはお酒が原因なんだよ」
なんの数値かは忘れましたが、
ねこは下戸ですし全く飲んでいませんでしたので
科学ってこんなものなのかと(毛深い)肌で感じた瞬間でした。
ちなみにねこは下戸でゲラですから、
あなたと会ったときには
オレンジジュースで笑おうと思っています。
しかし。
仕事盛りのサラリーマンもコレステロールと聞くと
ついネコ科のようにビクリ!と反応してしまうのではないでしょうか。
コレステロールが高いと最悪、心臓病を引き起こすことは
有名ですよね。健康を無視して生きてきた人は特に注意です。
病気だけではありません。
コレステロールが原因で通院や入院をすると
お金がかかります。クスリや検査代もバカになりません。
「つい保険が利くし病院は安心できるから」と言って
医療にもたれかかると経済的困窮に陥ります。
今や給料が下がっていく時代です。
お金がなくて家族・友人からお金を借りると
人間関係も悪くなり周りの人の
信頼が崩壊して人間的困窮に陥ります。
医者にいき血中コレステロールを下げればいいと
クスリを処方されても一瞬はハッピーですが
なかなか体調はよくならない。
むしろ副作用のためにさらにクスリを飲むハメに。
(さらにお金がかかります)
医療業界からすると血中コレステロールの問題は
最高級のビジネスなり患者は垂涎のお客さんです。
血中コレステロールを単純に下げればイイというのは幻想です。
何度も言っていますが「身体を一つ」として
捉えない限り下記の病気は根本的に治癒しません。
■狭心症・心筋梗塞
■動脈硬化
■脳梗塞
血中コレステロールの量に一喜一憂するのではなく
もっと根本から原因を直視しなければ
永遠に医者や製薬会社の奴隷です。
■狭心症・心筋梗塞
■動脈硬化
■脳梗塞
上記の病気は、
血管の壁にコレステロールがべっっっとりと
くっついて血管を詰まらせて血流を滞らせる事が原因です。
濡れた手で食パンを握ったら
べっっっとりとパンがくっつきますよね。
あの気持ち悪い状態が血管の中で頻発していると
血管が詰まっていきます。
(血管が詰まって脳梗塞になるというのは聞いた事があるかもしれません)
じゃあ、なぜべっっっとりと血管の壁に
コレステロールがくっつくのかというと
血管の壁に傷がついているためです。
※傷が無ければ高いコレステロールも
血管をクロールで泳いでいきます
傷があるとコレステロールがガシッ!と
傷に引っかかりくっついてしまいます。
やんちゃ坊主のコレステロールがくっつくのです。
やんちゃ坊主は女子のスカートをめくって「今日は○色」と
黒板に書き出したり、先生に消しゴムのカスをバレないように
投げたり嫌がる事をするのが得意です。
でもやんちゃ坊主が全部悪いという事ではありません。
話し合いの学級会が必要です。
「なぜ血管の壁に傷がついてしまうのか」
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を、考えないといけません。
主に3つの原因があります。
・トランス脂肪酸
・乳製品の摂取
・ストレス
水・運動も忘れてはいけませんが別の機会で。
(ボソリ)
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□トランス脂肪酸
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トランス脂肪酸は何度も言っていますが
最低最悪の脂肪酸です。
「マクドナルド トランス脂肪酸」
と検索してみてください。
血管を余裕で破壊できますし
簡単にアトピーを再燃させます。
なによりも日本はまったく規制しません。
農林水産省は大丈夫ですよ~くらいです。
東電と同じで、
あなたが病気になることなんてどうでもいいからです。
企業の利益の方が大事だからです。
※生まれたばかりの赤ちゃんが
アトピーって不自然です。
最近はトランス脂肪酸の危険度も知れ渡ってきましたが
商品を買うときに注意してほしい事があります。
トランス脂肪酸が入ってるとは表示されていないことです。
・マーガリン
・硬化油
・ファットスプレッド
・ショートニング
こういった単語が表示されていたら注意してください。
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□乳製品
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乳製品は今まで散々危ないですよと言ってきました。
摂取するくらいなら3流のサプリを飲んで下さい。
乳製品は確かに発育をよくして初潮を早めますが
子宮にも負担がかかっている事を忘れてはいけません。
そもそも牛でさえも大人になったら牛の乳は飲みませんが
人間だけは乳離れができません。
しかも友達のお母さんの乳ではなく牛の乳です。
ねこからすると犬が馬の乳を飲んでいるくらい
異常なことです。
牛と人間の母乳はどう考えても別の成分です。
・カゼイン
牛乳の中にはカゼインというタンパク質があります。
カゼインは腸の粘膜にべっっったりとへばりつき
栄養吸収を邪魔をして異常吸収を起こして
アトピーやがん、喘息、白血病を引き起こします。
・牛乳加工の問題
牛は大草原で育っていると思いがちですが
ギュウギュウの奴隷船のような箱に詰められて
乳を絞られています。
病気にならないように抗生物質を大量に飲んでいますし
コストパフォーマンスのためにホルモン剤を打ちまくって
乳製造機になっています。
さらに市場に出回っている乳は高温殺菌しているため
栄養素は死滅しています。
またホモゲナイズといって牛乳の見た目をよくするために
牛乳の成分を均一化しています。←売るためです
不自然な脂肪になっているため腸から吸収すると
アレルギーや難病の原因になります。
(馬子さん、乳製品の摂取を止めると子宮筋腫も小さくなっていきます)
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ストレス
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ストレスはサイレントキラーですから
知らずに血流を悪くしています。
ステレスをなくす事は不可能ですが
ストレスを直視して手をつなぐ事は
可能です。
笑うという人間だけに与えられた特権を
科学者や健康オタクは無下にしています。
もうすぐ電車がきそうです。
・ハグ
・ゲラゲラ笑う
・力のある言葉を吐き出す
スキンシップの無い子どもは成長も遅いですし
心にゆとりがありません。直ぐに泣いたりします。
抱擁だけでも免疫力は上がります。
血の通っていない科学的データに
惑わされないで下さい。
笑う事は大事です。
子どもみたいにゲラゲラ笑って下さい。
子どもたちは週に1万回笑い、
大人たは5回しか笑いません。
笑う(感動する)だけでも身体が
酸性からアルカリ性に向かっていきます。
・休憩1
・休憩2
・休憩3
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ねこ、まとめる
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なぜ病気になるのか
↓
コレステロール量の問題で終わらせない
↓
コレステロールを下げるクスリは副作用を伴う
↓
身体の根本から直視する必要がある
↓
べっっっとりと血管の壁にやんちゃ坊主のコレステロールがくっつく
↓
やんちゃ坊主のコレステロールがくっつき血管を詰まらせる
↓
なぜくっつくのか
↓
血管に傷がついてるから
↓
なぜ傷がつくのか
↓
トランス脂肪酸
↓
乳製品
↓
ストレス
↓
などが原因
食べ物に気をつけていても
トランス脂肪酸や乳製品は
こっそり混入してます。
身体を傷つけます。
盲点です。
運動不足や劣等感に罪悪感、脱水状態、
命の水の質、上司との関係、過去の恋愛にも
なにかしらの原因があるかもしれません。
「身体は一つ」としてみていく必要があります。
じゃあ今この瞬間、何をすればいいのか?
♡ステップ1
昨日乳製品をどれだけ摂取したか
身体に聞いてみる
♡ステップ2
スーパーに行ったらトランス脂肪酸が
入っているかチェックしてみる
(特にお菓子)
♡ステップ3
一日どれだけ心の底から笑ってるかを紙に書いてみる
笑っている人には笑っている人に囲まれます
think on paper.
コメントやお手紙をいただければ嬉しいです。
丁寧にお返しします。
「私もゲラなんですよ!」でも嬉しいですよ。
ねこのエネルギーになりまた手紙を描こうと思いますから。
解放されていきましょう。
今から猫目黒駅に向かいます。
タララン♬ タラララララン♬ ララン♬ タララン♬
(猫恵比寿駅のホーム音)
via hakkuru