慶応大学が血液でクローン病や潰瘍性大腸炎を
診断できると発表しました。
血液中のアミノ酸濃度の変化などでわかるようです。
これって患者にとって関係あるのかというとあります。
クローン病潰瘍性大腸炎を診断するときは
内視鏡検査などの体に負担がかかる検査を
しないといけないんですね。
会社や学校を休むリスクもあります。
そして内視鏡検査を受けたことがある人なら
わかるとおもいますがものすごく憂うつになります。
まったく知らないオジサマにお尻に精密機器を
入れられて悦ぶ人はある一部の人を除いて聞いた
ことがありません。
発見したのは慶応大医学部消化器内科の久松理一
専任講師です。慶応大学は有名な専門医が多いですね。
久松講師
「今回の研究で得られた知見を応用すれば、
患者の適切な診断にもつながる」
具体的な研究内容ですが、、、
炎症性腸疾患患者の血中アミノ酸濃度のバランスが崩れて
いることを発見。そしての濃度を用いた指針を作って健康
な人と比べることで患者さんの健康状態を見極めることに
成功しました。
これからどうなるか楽しみですね。はやく実用化
できればクローン病の妊婦さんや潰瘍性大腸炎の
うつ病患者にも有効だと思います。
血液で炎症性腸疾患を診断=患者負担軽減へ道―慶大など
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