クローン病は新薬でも
多分治らないと思います。
「薬を飲んで終了。ｸﾞﾍﾍ」
こんな簡単な病気ではないためです。
また薬には必ず副作用がありますから
それで苦しむ人も多いです。
「クローン病は治ったけど、
副作用がきついんです」
と言っても医学的に治ったことになるので
医師はあ～じゃあ薬だしときますね、
くらいにしか考えません。
糖尿病のように原因がはっきりしないのは
局所療法ですべてを考えるためです。
身体は一つとして考えないと意味がありません。
「すべてはひとつでひとつはすべて」
この言葉を覚えて置いてください。
泌尿器、消化器、循環器
呼吸器、血液、内分泌
これらを別々にして考えて
治療するとどうしても
薬は増えてきますし
副作用も多くなります。
私たちの身体は精密機械ですから
どこかひとつでも悪いところがあると
全身がじょじょにおかしくなっていきます。
クローン病の話に戻しましょう。
クローン病は食事が大きく
かかわってきます。
しかし現代医学ではあまり
食事や栄養学は重宝されていません。
大学で学ぶ時間も少ないためです。
ベテランの医師に栄養の話をすると
ものすごく怒る人もいます。
俺を馬鹿にしてるのか！
おまえはもう診てやらん！
とふて腐れることもあります。
それだけ医師のﾚﾍﾞﾙは低いと
いうことです。
病気がよくならないのは
あなたのせいではありません。
これだけ原因不明の病気が増えているのは
偉そうな医師がまだ幅をきかしているためです。
もう一度言います。
あなたのせいではありません。
「すべてはひとつでひとつはすべて」
この考えをもっていれば病気は
必ず治ります。
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最後までありがとうございました。
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