まだ警戒しなきゃいけないだろうけど、とりあえず昨日の地震の被害は最小限に留まっているみたいね。 プレートがこのまま大人しくしてくれることを祈るわ。 さて、松竹座の夜の部の記録も残しておきます。 ![]() 前後の幅が狭いのは難点だけど、歌舞伎観劇にはちょうどいい大きさの舞台なのよね。 夜の部の演目は「寺子屋」「五條橋」「河庄」。 ![]() 私が観たのは、もちろんAプログラムね。 仁左衛門さんの松王丸は観たことあったのかなぁ、菅丞相しか記憶にないわ。 ↑菅原伝授の通しは仁左衛門さん菅丞相で通しの菅原伝授は2回観てる。 今回は小太郎の遺体を送るいろは送りも付いてて、その場面では皆さん鼻を啜ってみえたよ。 私はスンとしちゃった。 忠誠や義理のために、息子を差し出すなんてやっぱり理解出来ん。 仁左衛門さんも幸四郎さんも素晴らしかったけど、この段は何度観ても好きになれんわ。 次の演目は獅童さんと陽喜君の五條橋橋。 「2018年平成中村座」で、勘九郎さんと勘太郎君で観てました。 >牛若丸が母巴御前と親子の思いを情感たっぷりに踊り、また弁慶を家来にするくだりまでを描く舞踊劇。 とありました。 あのとき勘太郎君は7歳、今陽喜君は9歳かぁ。 頑張れ〜だね。 陽喜君、まだ小さいからね、ぶっちゃけ舞台に立ってるだけで可愛いんです。 思わず口から出るのはわかるのよ、わかるけど! 隣りの席のおばちゃんが、まぁまぁの音量でずっと「可愛い可愛い」言うててめっちゃ迷惑やった。 五月蝿いわ! それに笑う演目やないのに、陽喜君(子供)が出て来ただけで笑いが起こるのはなんで? ちょいイライラした。 席はセンターブロック2列目でした。 ![]() 最後の演目は藤十郎さんの七回忌追善狂言・河庄。 妻子持ち治兵衛・鴈治郎さんは遊女小春・扇雀さんに入れあげて心中を持ち掛けるのね。 お前のせいで商売も傾いてんのに、何してんねん。 そんなとき、小春の元に治兵衛の妻から手紙が届き、それを読んだ小春は治兵衛と別れる決意をする。 小春の胸の内を知らない治兵衛は、小春が心変わりしたと激昂。 ったく、お前に怒る権利なんかあらへんわ。 この甲斐性なしが! お兄さんの孫右衛門・歌六さんが迎えに来ても、まだまだ未練たっぷりの治兵衛。 孫右衛門に引き摺られるように家路につく、で幕。 とまぁ、大阪らしい世話物でした。 鴈治郎さんのアホぼん似合うわ〜。 ちょっと悲しくて、ちょっと可笑しい。 余韻を残して打ち出し。 夜もバランスの取れたええラインナップでした。 |


